皆様方、こんにちはぁ。
昨日開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者講習会、関係者の皆様方に於かれましては、お疲れ様でございました。講師の神谷絵梨奈選手と森田奈緒選手の懇切丁寧なご指導の賜物にて有意義な一日となった様に思います。
さて早いもので6月に突入致しました。本日6月1日は、『衣替え』です。今年は5月が大変に暑かったので、『衣替え』を既に済ませている方も多くいらっしゃるかと思います。
衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まっているのです。
中国の風習に倣って旧暦の4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定めまして、これは「更衣(こうい)」と呼ばれたそうです。天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣と言いまして、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ役職者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず衣替えと言う様になったとのことです。
さて、YAMAHA PORTATONE model PSR-E443ですが、今回はピッチベンドホイールを使ったエレキギターのチョーキング奏法に挑戦してみました。中々、面白い音色を得ることが出来ました(勿論、本物のエレキギターには遠く及びませんが・・)。
今回の楽曲は、「マシュ・ケ・ナダ」(Mas que nada)です。「マシュ・ケ・ナダ」(Mas que nada) は、ブラジルのJorge Ben Jorの作曲、原曲は典型的なボサノヴァ(1963年)です。更に1966年に、Sergio Mendesのアルバム『Sergio Mendes & Brasil'66 』に収録された女性コーラス入りのカヴァーが空前の大ヒットをして、世界的に有名になりました。この分野はラテンロックと呼ばれております。「マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」は当時のサンパウロのスラングで「まさか」「なんてこった」「やなこった」等と言う意味です。しかしながら、スペイン語の「Más Que Nada(最高)」と言う意味と混同されているのも事実です。
日本では古くはザ・ピーナッツ(1970年)、小泉ニロ(2007年)、小野リサ(2014年)等が有名です。
それでは、Sergio Mendes & Brasil 66(1967年)、Sergio Mendesの最近のヴァージョン、Trio Francês Nossa、ザ・ピーナッツ(昭和の香りがして懐かしいです)、小泉ニロ、小野リサ、管理人の演奏の順で聴いてみましょう。
ソフトテニスの話題です。過日11月14日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第13弾です。
今回紹介致しますのは、フォアハンドストロークのフットワークです。ポイントは軸足の着き方です。それでは動画をご覧になって下さい。
小林幸司選手の講習内容を整理してみます。
①短いボールを打ちにいく際には、軸足(右足)のつま先を横向きにして入ることが大切です。
②身体が正面を向いてしまうと相手の前衛にコースを読まれてしまいます。③後ろに下がって打つ際も、軸足は横向きとして、身体が開かない様にテイクバックをします。
④やむを得ず身体を開いて打つ際には、右肩を後ろ向きに入れる必要があります。
⑤総じてグランドストロークのテイクバックの際には、身体を横向きにすることが大切です。
⑥スプリットステップからボールの位置へ移動する際は、体重をつま先側に載せる様にします(素早く動ける様になります)。
⑦一方、(大きな力が必要な時)軸足を着く際には踵も付けて膝を曲げる様にします。
⑧以上、足への体重の載せ方は状況に応じて使い分けることが大切です。
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