ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年5月24日日曜日

第13回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会に参加しましたぁ!

 皆様方、おはようございます。
 昨日5月23日、五月晴れの絶好のテニス日和の中、表題の第13回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会が開催されました。
 大会関係者の皆様方に於かれましては大変にお疲れ様でした。皆様方のご尽力により子供たちもテニスを満喫して有意義な一日を過ごすことができた様子でした。

 入賞者は下記のとおりです。

 詳しい対戦結果は、熊谷市ソフトテニス連盟HP、若しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団HP大会の記録(平成27年度に掲載されますので、関係者の皆様方は参照されて下さい。

 管理人が昨日撮影しましたスナップ写真です。




































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2015年5月22日金曜日

東松山ジュニア講習会-3;森田祐哉選手・柿崎あやの選手・山口真未選手・中川瑞貴選手のバックハンドストロークの教え

 皆様方、こんにちはぁ。
 連日、お疲れ様でございます。

 明日は恒例の第13回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会が熊谷さくら運動公園で開催されます。天候にも恵まれる予報になっておりまして何よりかと存知ます。関係者の皆様方に於かれましては何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 明日の大会にエントリー頂いた選手は総勢268名、昨年度大会は246名でしたので22名増加しております。また時代を遡って過去大会入賞者を取り纏めてみました。残念ながら平成18年度及び20年度の記録が手元になく表を埋めることが出来ませんでしたが、来年度大会には間に合わせたいと思っております(画像をクリックすると大きくなって見易くなります)。


 
 管理人は趣味で鍵盤を弾いておりますが、現在、愛用しているYAMAHA PORTATONE model PSR-E44366鍵盤)は中々面白い楽器だと思います。欲を言えば78鍵盤あるともっと幅のある演奏も出来るのですが贅沢は言えません。¥22,600で購入しましたが、多彩な機能が満載されている割には安価だと思います。



 今回は先日の『君をのせて』(天空の城ラピュタのテーマ曲)に引き続き、久石譲先生作曲のジブリ第2弾です。魔女の宅急便(Kiki's Delivery Service)の挿入歌『木洩れ陽の路地』(Hush)に挑戦してみました。


 
 オーソドックスなピアノ演奏(高橋丈太郎氏)、ギターソロ演奏版、Tommy Funderburk8ビートヴァージョンを聴いてみましょう。メロディー旋律が本当に美しい楽曲だと思います。

 
 
 
 管理人は相変わらず焼酎に酔いしれての演奏です。少しテンポが速すぎたかも知れません(バッキングパートが間に合っていません)。アドリヴパートは管理人らしく弾くことが出来ました。

 

さて本日は、112日の成人の日に東松山市国体コートで開催されました『東松山ジュニア・近隣ジュニア講習会』の模様、第3弾です。講師は実業団ナガセケンコー前監督の大野美紗子先生、山口真未選手、中川瑞貴選手(ナガセケンコー)、森田祐哉選手、柿崎あやの選手(ヨネックス)にご指導を頂きました。

 
 本日は3回目として、森田祐哉選手、柿崎あやの選手、山口真未選手、中川瑞貴選手のバックハンドストロークの講習内容を記録しました動画を紹介します。

 
 柿崎あやの選手の解説は、とても優しく丁寧で子供たちにも解り易かったと思います(学校の先生顔負けの話術でした)。また森田祐哉選手のユーモアセンス抜群のパフォーマンスも子供たちには大うけでした。

 ここで柿崎あやの選手の講習内容を整理してみましょう。
 1)最初に①軸足(左足)をセット、②踏み込む足(右足)をセット、③打点の位置を確認して打つ態勢に入ります。
 2)この際、左足と右足を結ぶ線がベースラインに対して45°の角度となる様に据えます。
 3)また打つ人はボールを挙げてくれる人に打点の位置を伝えましょう(バックハンドの打点はフォアハンドよりかなり前になります)。
 4)脇が開いているとスライス回転になり易いです。
 5)脇を閉めるためにはテイクバックの際にグリップの位置を腰の高さに据えて下から上に振り上げるスィングをしましょう
 6)身体の回転を助長するため背中を相手に見せる様なテイクバック(振りかぶり)をすると良いでしょう(フィギャースケートの浅田真央選手は良いお手本です)。

森田祐哉選手、山口真未選手及び中川瑞貴選手のバックハンドストロークのフォームをGifファイルにしてみました。



 

 何れの選手も、①右肩を下げてその肩越しにボールを注視しております。②右足は斜め前(約45°の角度)に大きく踏み出しております。③右膝よりも前でインパクトしております(打点はかなり前方です)。④フィニッシュはラケットを下から上へ大きく振り上げております。⑤中川瑞貴選手は左手で右肘内側を押す様に支えております(両手打ち)。
 
 重ね重ねになりますが、当該講習会を企画・運営して頂きましたプロショップ・サンワ様、そして東松山ジュニアテニススポーツ少年団の皆様方、ボール挙げをしてくれた東松山市内の中学生の皆様方に感謝しております。本当にありがとうございました。

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2015年5月13日水曜日

田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え-その3

 皆様方、こんにちはぁ。
 連日、お疲れ様です。

 昨晩は季節外れの台風から変化した温帯低気圧の影響で、関東地方は荒れた天候となりました。今日は五月晴れが広がっており、気温も随分と高く上がるとの予報です。

 管理人の鍵盤演奏ですが、今回は7年ぶりにアレンジを一新してジュ・トゥ・ヴー(Je te veux)を弾いてみました。この曲は皆様方もご存知のとおり、エリック・サティ(Erik Alfred Leslie Satie)が1900年に作曲したシャンソンです。

 
邦題は「お前が欲しい」「あなたが大好き」などと訳されております(歌詞の内容は少々過激です)。 スロー・ワルツの女王と呼ばれておりましたシャンソン歌手ポーレット・ダルティのために書かれたものです。

 日本では多数のCMソングで使われておりますので、皆様方もこの曲は耳にしたことがあるかと思います。ざっくりと調べてみましたが、そのCMは下記のとおりです。

〇リアップ レディ
 〇ナップスター(裁判の様子)
 〇ZECS 不動産 シニアハウジング
 〇日立 プラズマテレビ Wooo
 〇アリコ
 〇ニトリ 低反発マットレス
 〇サンヨー食品 サッポロ1
 〇森永乳業 PARMアイスクリーム
 〇城南建設
 〇東京ガス

 原曲のピアノバージョン(横内愛弓)と歌曲バージョン(Karina Gauvin)を聴いてみましょう。

 
 
 とても優雅で美しいメロディー旋律ですね。更にこの曲はフィギャースケートにも頻繁に使われています。2014年度世界選手権銀メダリストの町田樹選手の演技です。

 
 いやはや流れる様な素晴らしいスケーティングです。
 さて管理人は・・・、クラシックやシャンソン系の演奏は滅多にしません。やはり管理人のアレンジはジャズ系になってしまいます。45月は多くの大会に同行しましたので、この時期としては異様に日焼けして黒光りしているのが少々恥ずかしいです(笑)。

 
さて本日は、ヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(20141116日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第7弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(その3)を紹介致します。

今回の講習内容はランニングボレーです。

 
 
 それでは田中ちひろ選手の講習内容を整理してみます。

①相手の後衛はボールにピントを合わせながらも前衛を視界に入れて、その位置を意識しています。
 ②相手後衛に見透かされないためには、走り出すタイミングをストロークのバックスィングからラケットを振り出す瞬間に据えることです。
 ③このタイミングであれば相手後衛も容易にコースを修正することは出来ません。
 ④また1歩目(小さく右足)、2歩目(左足)、3歩目(右足)・・・、この3歩目の右足がセンターラインを越えていることが大切です。

 田中ちひろ選手の動きをGifファイルにしてみましたのでご覧になって下さい。

 
 やはりポイントはフットワークですね。田中ちひろ選手の動きは素晴らしく、
管理人は感嘆致しております。前回の投稿で紹介したとおり、ラケットは縦面で、顔の前でボールを捕えています。また、ランニグボレーの基本である走り抜ける動作が徹底しております(サイドラインを超えるまで足を運んでいます)。この動きは3年前に紹介しましたブログ(佐々木洋介選手(ヨネックス)のボレーの教え)を思い出します。

☆ランニングボレーをした後はそのまま走り抜けること!

 さて、少々余談になりますが、この動画で精度の高い挙げボールをしてくれているのは、熊谷ジュニア出身の聖徳君です。彼はこの春、大学1年生に進学しました。懐かしさもあって聖徳君の昔の写真を管理人のPCファイルの中から探してみました。


 
 上の写真は、平成17年度第4KENKO CUP全国ジュニアソフトテニス大会に於いて熊谷ジュニア・鴻巣パンジーの合同チームにて出場した時の記念撮影です(聖徳君は3年生でした)。
 また下の写真は、平成18年度第27回大会埼玉県スポーツ少年団小学生ソフトテニス交流大会(中央大会)4年生以下の部の入賞者の記念撮影です。

本当に時が経つのは早いものです。

 結びになりますが田中ちひろ選手に於かれましては、この度もまた丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。
 
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