ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年4月3日金曜日

小林幸司選手(ミズノ)のフォアハンドストロークの教え(その3)


 皆様方、こんばんはぁ。

 今年の桜前線の北上はとても速くて、本日は仙台市でも開花致しました。下の写真は今年の熊谷さくら堤の夜桜です。丁度、満開時に撮影することが出来ました。

 
 さて、一昨日41日は皆様方もご存知のとおりエイプリルフールです。エイプリルフールとは、毎年41日には嘘をついても良いと言った風習のことです。実はエイプリルフールの起源は全く不明なのです。即ち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかは解っていないのが現状です。

 エイプリルフールの時期を少し逸してしまいましたが、『え?、うっそぉ~、これってぇ本当?、マジかよぉ!、超信じられな~い!!』と言ったGif画像を集めてみました。














 

  先週のブログ、『想いあふれて(Chega de Saudade)』の続きです。ボサノヴァは「質素でクールに且つ気だるく」、「わび」や「さび」が必要なジャンルです。ところが・・、何とボサノヴァとヘビーメタルロックを融合した音楽が、ブラジルの若者に受け入れられている事実を知りました。

ネット上でも話題となっているブラジルのロックバンド“Huaska”(ウアスカ)。メンバー自ら“ボッサ・メタル”と称するその音楽性に大きな注目が集まっているのです。

 
www.huaskainjapan.com

 このHuaskaが日本人を対象に動画を作成していました。何とその曲名が『Chega de Saudade』なのです。とても微笑ましい家族の映像ですが、先ずはご覧になって下さい(とても悲しい歌詞なのですが、ヘビメタパワーでその暗さを一掃してくれます)。

 
 さて、管理人は昨晩も焼酎を煽り(こちらは毎晩パーフェクトに遂行しております)、そして1週間ぶりに鍵盤に触りました。曲名は、『Fly me to the moon(私を月に連れていって)』です。

 「Fly Me to the Moon」は、1954年に作曲家Bart Howardによって作られましたが、原曲では歌詞に登場する「In Other Words」というタイトルが付けられています。「Fly Me To The Moon」を初めて歌った歌手はFelicia Sandersです。Felicia Sandersは、1922年ニューヨーク州生まれ、そしてこの曲の初演はニューヨークのキャバレー "Blue Angel"で彼女が最初にこの歌を歌ったのです。しかしながら・・・、録音されたものは存在しないのです。管理人の儚い記憶では、この曲は元々はワルツ(3拍子)だったハズです。

 そして今や『Fly me to the moon(私を月に連れていって)』は様々なMusicianによってカヴァーされております。その中の筆頭は、やはりFrank Sinatra4ビートJazzバージョンでしょう。Frank Sinatraとオルガン演奏スタイルが管理人好みのJoey DeFrancescoの楽曲を聴いてみましょう。

 
 
 この曲は『ベヨネッタ』でも使われております。『ベヨネッタ』(BAYONETTA)は、20091029日にセガから発売されたXbox 360及びプレイステーション3用アクションゲームのことです。ノリノリの16ビートバージョン、こちらも中々良いと思います、同じく16ビートでは宇多田ヒカルの楽曲も有名ですね。

 
 ボサノヴァスタイルの演奏も沢山あります。先ずはオーソドックスにAstrud Gilbertoです。

 
そして最近では、『新世紀エヴァンゲリオン』(Neon Genesis EVANGELION)(アニメ作品、略称は「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」)のエンディング曲にも使われております。

 
 そして管理人はどのスタイルを選んだか・・・、4ビートJazzか16ビートか・・、それは2週連続になりましたが、ボサノヴァスタイルです。管理人が用意した面譜と演奏です。ピアノ音の間奏は失敗しましたが、初めて使ったHarp音のアドリヴ演奏は弾き易かったです。

 
 

大変にお待たせしました。ここからソフトテニスのことを記述していきます。

 過日1114日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第10弾です。

 
 
 今宵紹介しますのはフォアハンドストロークの基本(その3)です。前回までは、①アンダーハンドストロークによりラケットの軌道を下から上に振り上げてドライブ回転を掛ける、②それに加えて身体の回転を使うことをご教授頂きました。

 
 管理人の持つイメージは、右足(軸足)の膝でボールを送り出す様に打つことです。これは元ナガセケンコー監督の大野美紗子先生も仰っていました。そして今回の小林幸司選手の講習内容を顧みますと、右足で地面を蹴って(この時、右膝は打球が飛んでいく方向へ出していきます)、身体の回転と体重移動を促すフォーム、これがポイントになります。軸足の使い方はとても大切な要因であると改めまして認識致しました。

 ここで小林幸司選手の講習内容を整理してみましょう。

①特にマッチポイントやゲームポイントの際は、身体を大きく使って自信を持ってのびのびと打つことが大切である。
 ②「取り敢えずボールを返していこう」と手打ちに陥らない様にすること。
 ③手打ちに頼っていると自分より強い相手には勝てない。
 ④ベースライン付近を目がけて打つこと(ネットをしないことが絶対条件である)。
 ⑤その際、身体の回転と体重移動をすることを心掛けましょう。
 ⑥右足で地面を蹴り上げて(右膝を打ちたい方向へ向けて)打つことが、この練習の最重要ポイントである
 ⑦この動きが出来てくると身体の回転や体重移動が助長される

 小林幸司選手のフォアハンドストロークのフォームをGifファイルでご覧になって下さい。右足で地面を蹴ることによって身体の回転と体重移動が促されているのが良く解るかと思います。身体全体が使われていて迫力あるスィングです。とても良いお手本になるかと思っております。

 

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