ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年2月23日月曜日

東松山ジュニア講習会-1;森田祐哉選手・柿崎あやの選手・山口真未選手・中川瑞貴選手のフォアハンドストロークの教え


 皆様方、こんばんはぁ、御疲れ様です。
 本日の関東地方は暖かく、秩父市や横浜市では20を上回る最高気温を記録しました。
 もう春の訪れも間近な様相です。

 昨日は、『第10回埼玉小学生ソフトテニス大会小川杯』に参加しました。曇天ではありましたが、季節風も弱く、更に心配された降雨もなく無事に大会が終了して本当に良かったです。当該大会の運営にご尽力を賜りました小川ジュニアテニスクラブスポーツ少年団の皆様方には深く感謝致しております。

また一昨日の土曜日は、『熊谷ジュニア及び近隣ジュニア講習会』に参加致しまして、ミズノアドバイザリースタッフの室屋奈津子さん、四元佑花さん、菊地藍子さん、春山愛莉さんにご指導を頂き、有意義な一日を過ごすことが出来ました。この講習会を段取りして頂きました熊谷ジュニアソフトテニススポーツ少年団様及びラケットショップ・サンワの内田さんに感謝致しております。

これらの報告はスナップ写真と共に、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のHPに、近日中に記述したいと思っています。

 今年に入ってから、毎週1回程度は焼酎を呑みながら、って言うか酔った勢いで鍵盤に触る様にしています。前回のブログでも書きましたが、何の曲を弾くのかは管理人の気まぐれですが、今回は、盲目の天才音楽家、Stevie WonderYou are the sunshine of my life(邦題:サンシャイン)に挑戦してみました。Stevie Wonderの楽曲は、今年117日に弾きましたIsn't She Lovely(可愛いアイシャ)に次ぐ第2弾になります。この曲はStevie Wonder 1972年のアルバム『TalkingBook』でに収載されています楽曲です。1973年には、当該アルバムからの第2弾シングルとしてリリースされております。


 
 

 管理人が用意した面譜(Jazz用語です、正しくは「譜面」のことです)は、いつもの様にこんな感じです。

 
 原曲にある特徴的なイントロは、構成に入れませんでした(がこれで良かったのか疑問です)。最初はボサノヴァ風に弾き上げることを考えておりましたが、頭の中で考えている中で、何時の間にかノリノリの16ビート(少しだけサンバっぽい要素も含んでいます)になってしまいました。

 先ずは、リズムトラックを作成しました。次にベース音を加え、ストリングス、EPによるバッキング(地道に細かいリズムを刻むのが管理人の特徴です)のトラックを重ねました。まるでカラオケを作っている様な感じですね。そして一発勝負の本番、生P  EP  Flute  FluteEPでリフとアドリブを弾きました。リフの旋律は突然の発想で、現役時代に頻繁にやっていたオクターブ奏法が久しぶりに飛び出してしまいました(ミスタッチが多いので上手くはないですね)。アドリブは無心で、その時に頭に浮かんだフレーズを指に伝えております(二度と同じ演奏は出来ません、これは管理人のコーディネーショントレーニングなのです)。

 さて、管理人の拙い演奏はどんな感じになったでしょうかぁ?

 
 続いて、本家本元のStevie WonderLondonに於けるライブ演奏(1995年)、そしてボサノヴァアレンジーの小野リサの楽曲(このアレンジは管理人の好みです)、最後に平井堅&Niveaの澄んだ歌唱をお聞き下さい。

 
 
 
 
 本日は、毎年恒例112日の成人の日に東松山市国体コートで開催されました『東松山ジュニア・近隣ジュニア講習会』に、鴻巣パンジー6年生10名と共に参加してまいりました。講師は実業団ナガセケンコー前監督の大野美紗子先生、その他に山口真未選手、中川瑞貴選手(ナガセケンコー)、森田祐哉選手、柿崎あやの選手(ヨネックス)にご指導を頂きました。5名の先生方でとても超豪華な講習会となりました。その内容を何回かに分けてこのブログで紹介していきたいと思います。

本日は1回目として、森田祐哉選手、柿崎あやの選手、山口真未選手、中川瑞貴選手のフォアハンドストロークの教え動画2本で紹介します。

 
 
 講習内容にありましたグランドストロークのポイントを整理してみます。

1)先ずは左手を(ボールをキャッチする様に)前に差し伸べることが大切です、2)軸足(右利きは右足)を決めて次に左足を踏み込みます、3)その際しっかりと足のスタンス(ラケット1本分です!!)を取ることが大切です、4)下半身の土台をしっかりと作り、地面からパワーを貰う様にしましょう、5)踏み込む足(右利きは左足)を踵から着地した後その足に体重を載せます、6)そうすると右足が(遅れて)自然に送り足となって前に出てきます、7)以上のポイントに注意すると力強いボールが打てる様になります。

 今回は、特に上記の6)に記述しました『送り足』がキーポイントだった様に思います。山口真未選手と中川瑞貴選手のフォームをGifファイルにしましたので、ご覧になって下さい。お二人とも、送り足を子供たちに教えるべく、解り易い打ち方をして頂きました。



 
 ネットプレイヤー(前衛)の山口真未選手は前衛の特性として、少しコンパクトスィングを見せてくれました。中川瑞貴選手はベースラインプレイヤー(後衛)らしく、躍動感溢れるスィングでした。それにしても中川瑞貴選手のスィングスピードは物凄かったです。打球音も際立っておりましたし、非常に力強い球を打っていました。

管理人が着目したいのは、講習内容のお題目でもあった『送り足』です。送り足はスィングと同時ではなく、フィニッシュ間近で遅れて出てきております。お二人の先生方のテイクバックは高い位置にあります。掌が頭の高さ以上の位置からスィングが開始されております。

当該講習会を企画・運営して頂きましたプロショップ・サンワ様、そして東松山ジュニアテニススポーツ少年団の皆様方、ボール挙げをしてくれた東松山市内の中学生の皆様方に感謝しております。本当にありがとうございました。
 
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2015年2月15日日曜日

田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(2014年11月)-その2


 皆様方、こんにちはぁ。
 連日、お疲れ様でございます。

 昨晩もまた焼酎に酔いしれて鍵盤を触りました。ここのところ週に1回は何かの曲を弾く様にしています。何の曲を弾くのかは、管理人の気まぐれなのですが、昨晩はオールディーズナンバーのOur Day Will Come(燃ゆる恋)に挑戦しました。和名の曲名が「燃ゆる恋」ですが、管理人の人生は「萌ゆる恋」に終始している様です(笑)。

 先ずは楽譜の調達です。ネットで簡単なSample楽譜をダウンロード出来たので、管理人的には、これさえあればアドリブ展開は充分対応可能です。


 48及び16小節のD7に♭9を加えたバッキングをするといい感じになります。これは管理人の奏法の特徴です。

 次にアドリブの構成をどうするか考えて、コード進行表を作成しました。


 ここからは、練習ナシの1発勝負で仕上げていきます。アドリブフレーズが今一でしたが、サンバのリズムを選択したのが良かった様で、管理人も酔っぱらいながらノリノリで演奏できました。

 
 この曲はいろいろなミュージシャンが演奏しておりますが、管理人が好んでいます代表例を2曲紹介します。先ずは「我が青春」とも言えますCarpentersです。管理人の世代はほとんどの方がCarpentersのファンでした。1983年、Karen Carpenterのあまりにも早すぎる死(享年32歳)は世界中の人を悲しませました。

 そしてもう1曲懐かしいところで、Frankie Valli & The Four Seasonsを聴いてみましょうかぁ。

 
 

  さて本日は、ヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(20141116日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第6弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(その2)を紹介致します。

 
 先ずは講習内容の動画をご覧になって下さい。


 田中ちひろ選手の講習内容を整理してみます。

 1)この練習は掌でボレーをします(これは足をしっかりと運ぶことを助長するものです)。
 2)打ちにいくのではなく、ボールが入ってくるコースに正確に掌を合わせることがコツです。
 3)構えるときは掌が身体の前に位置する様にします。
 4)その状態できっちりと自分の身体を入れる様にして走り抜けます。
 5)その際、横へ移動すると(ネットとの距離があるので)、ボールはネットを超えません。
 6)掌でボールを打った後にオーバーネットをするくらいの感覚で斜め前に詰めることが大切です。

 とても素晴らしい練習方法だと思います。実は管理人も昨日の自主練習でこの方法を実施しました。掌でのボレー練習をした後に、子供たちにラケットを持たせましたが、驚くほど上手くボレーが出来る様になりました。

 田中ちひろ選手に於かれましては、この度もまた丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。


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2015年2月12日木曜日

第1回埼玉県スポーツ少年団小学生ソフトテニス交流大会(団体戦)を開催しましたぁ

 皆様方、こんばんはぁ。
 今日は風も弱く小春日和でした。ここ関東地方埼玉県は、3月上~中旬並みの最高気温だった様子です。拙宅の紅梅の花も綻び始めております。早く本格的な春が来るといいですね。

 レポートが遅くなりましたが、先日の日曜日2月8日に表題の第1回埼玉県スポーツ少年団小学生ソフトテニス交流大会(団体戦)を熊谷さくら運動公園テニスコートに於いて開催しました。第1回の大会なので、試行錯誤的な要素が多分にあったのですが、各団から選出して頂きました大会役員、そして指導者及び父兄の皆様方のご尽力により、何とか無事に大会を終了することが出来ました。皆様方、本当にありがとうございました。
 管理人は今回の大会に於ける反省点を真摯に顧みて、来年以降は鋭意改良を加えてこの大会を定着させたいと考えております。

 対戦組合せは抽選会を開いて決めました。この方法に賛否両論はあろうかと存知ますが、一つの選択肢としてはあり得るのだろうと思っています。また男女混合(男女の組合せは自由、但し女子選手が4名以上含まれるチームとすること)としたのは、管理人の普段から考えているコンセプト『スポーツ少年団は男の子も女の子も皆な仲良く活動していこう!!!』を具現化したものです。また男子の人数が少ない団への配慮もあります。

 今回の大会に出場しましたのは、下記の25団です(順番は抽選番号順です)。

 1 杉戸ジュニアテニススポーツ少年団
 2 西スポジュニアソフトテニススポーツ少年団
 3 東松山ジュニアテニススポーツ少年団
 4 鳩ヶ谷ソフトテニスジュニアスポーツ少年団
 5 飯能ソフトテニス スポーツ少年団
 6 みぬまジュニアソフトテニススポーツ少年団
 7 浦和むつみソフトテニスジュニアスポーツ少年団
 8 北坂戸ジュニアソフトテニススポーツ少年団
 9 岩槻ソフトテニススポーツ少年団」
 10 桶川ソフトテニススポーツ少年団
 11 高野ジュニアソフトテニススポーツ少年団
 12 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団
 13 大宮ジュニアソフトテニススポーツ少年団
 14 秩父ジュニアSTCスポーツ少年団
 15 加須ジュニアテニススポーツ少年団
 16 吹上ジュニアテニススポーツ少年団
 17 わかくさソフトテニススポーツ少年団
 18 青木ジュニアソフトテニススポーツ少年団
 19 皆野ソフトテニススポーツ少年団
 20 芝SCジュニアソフトテニススポーツ少年団
 21 さくらだSTスポーツ少年団
 22 熊谷ジュニアソフトテニススポーツ少年団
 23 小川ジュニアテニススポーツ少年団
 24 坂戸ソフトテニスジュニアスポーツ少年団
 25 栗橋ソフトテニスジュニアスポーツ少年団

 対戦結果は下記のとおり、優勝は杉戸ジュニアテニススポーツ少年団並びに芝SCジュニアソフトテニススポーツ少年団、第3位はわかくさソフトテニススポーツ少年団及び桶川ソフトテニススポーツ少年団となりました。




 対戦結果をPdfファイルでご覧になりたい方は、埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会のHP、若しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のHPに掲げておりますので、そちらも参照されて下さい。

 途中、雪混じりの雨により試合を中断したこともあって、時間切れにて優勝チームは2団体になりました。要項には日没等により決勝戦が出来なかった場合は優勝を2チームとする旨も記載しておりましたし、スポーツ少年団の交流大会ですので、是が非でも1番を決めることに固執する必要もないと考えておりました。

 上述の天候でしたので、特に霙が降っている時間帯は非常に寒かったですが、子供たちは風邪を惹かなかったでしょうか。



松本会長様、毎々大会の際に暖かい励ましのお言葉を賜りましてありがとうございます。 

棚沢本部長様、熊谷市スポーツ少年団のご厚情に感謝しております。













 
末筆ながら今回の大会に於きましてご厚情を賜り、ご協力を頂きました県内各団の皆様方に平身低頭感謝致しております。
 埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会は、今後も和みの中で手を繋ぎ輪を作っていきたいと考えております。一致団結して頑張っていきましょう!!!

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2015年2月6日金曜日

田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(その1)


 皆様方、こんばんはぁ。
 早いもので、いつの間にか立春も過ぎました。もうすぐ待ち望んでおりました春が来ますよ!!

 
 昨夜は今年入って5回目、キーボード(YAMAHA PORTARTONE model PSR E443)を弾きました。管理人なりには、少しずつですが昔の現役時代の感覚が戻ってきて指も動く様になってきました。昨晩はRed Roses For a Blue Lady「ブルーレディーに赤いバラ」に挑戦しました。


 
 この曲は1948年に作詞作曲されたものですが、その後のリバイバルやカバーが数多く存在して、Paul Anka Andy Williamsの甘い歌声が印象的なナンバーです。歌詞は下記の様に男の恋心を謡ったものなのです。

I want some
Red Roses For A Blue Lady,
Mister florist take my order please,
We had a silly quarrel the other day,
Hope these pretty flowers chase her blues away.

Wrap up some
Red Roses For A Blue Lady,
Send them to the sweetest gal in town
And if they do the trick, I'll hurry back to pick
Your best white orchid for her wedding gown.

 ザっと訳してみますと、些細な口喧嘩をしてしまって、ご機嫌を損ねた彼女に、真っ赤なバラを贈って機嫌を直して貰いましょうと言った趣旨の曲です。そしてこの企てが首尾よく上手くいったならば、つまり彼女と結婚に持ち込めたらば、白いランの花も買いに行きましょうね!!!

と言った、男のロマンスの曲???なのです。

 それでは管理人の拙い演奏を聴いて頂ければ嬉しく思います。

 
 ①先ずはリズムパート、ベースライン及びピアノによる軽めのバッキングのトラックを演奏して、②そこにストリングスのカウンターメロディーを重ねました(カウンターメロディを重視するのは管理人の奏法の特徴です)。③最後に本番、前半はピアノ、後半はテナーサックス(右手)とピアノ(左手)の演奏を加えて出来上がりです。練習は一切ナシ、一発勝負のアドリブ演奏です。尚、お気づきになられた方も居るかも知れませんが、某コンビニブランドの4L焼酎では如何なものか言うことで、麦焼酎の最高峰である『二階堂吉四六』をプレゼントして頂きました。早速、今回の演奏のお守りとしてキーボードの横に設置させて頂きました。

 それでは若き日のPaul Anka、そしてJazzアレンジの代表作としてCount Basie楽団、Dixieland JazzとしてMoscow City Jazz Bandのバージョンを聴いてみましょう。
 

 
 

 さてさて管理人が捧げる赤いバラは・・・、どんな運命が待っているのでしょうかぁ。

本題のソフトテニスです。

 今宵はヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(20141116日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第5弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え紹介致します。

 

 田中ちひろ選手の講習内容を整理してみましょう。

1)ボレーが上手くいかない人の原因はどこにあるのでしょうか? それは身体の前でボールを捕えることが出来ていない事象が散見されるケースが多いです。更にその因子として3つの課題が挙げられます。

1.左手が使われていない(左手が身体についていかない)
2.いわゆる「おばあさん取り」、お尻が重い(動くスピードが鈍く腰が引けている)
3.カニ走り、即ち左腰が前向きに入らない

2)以上の3つの課題は連鎖して生じる場合が多い様です(1つだけ出来ないのではなく複合的に発生をしています)。

3)身体の前でボールを捕えるためにラケットを使わず手でボールをキャッチする練習方法が有効です。

4)ボールは“点”で捕えるのではなく“線”で捕える様にしましょう(アローワンスが広がります)。

5)即ちボールを取りにいくのではなく、ボールを迎え入れる様な感覚が必要です。

6)総じてボールのコースにしっかりと身体を入れることが大切なのです。

 この最後の結論は、小林幸司選手(ミズノ)の講習内容と良く一致しております。小林幸司選手が仰っておりました『ネットプレーのポイントは、足が良く動いて(身体全体が良く動いて)且つラケットの動きが少ないこと、即ち足を動かさず更にラケットの動きが大きい選手は試合でもミスが多くなる』、即ち、ボレーのポイントは足をきちんと運ぶことなのだろうと解しております。

 田中ちひろ選手に於かれましては、丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。手でボールキャッチする練習方法、管理人も取り入れてみたいと考えております。
 

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