ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年1月31日土曜日

小林幸司選手(ミズノ)のスマッシュの教え


 おはようございま~す!!
 昨日の関東地方の雪ですが、不測の事態に陥る程のこともなく良かったです。

 昨夜は自家製のニラレバ炒めを肴に焼酎をたらふく煽っての音楽演奏でした。

 
 
 ・・・と言う訳で昨晩はジャズワルツに挑戦してみました。
 

 曲名は『Alice in Wonderland(ふしぎの国のアリス)』、メルヘンチックで美しい旋律を持つ曲で管理人は大好きなんです。
 



 後リフの入り方とエンディングに致命的な失敗をしておりますが、『永久に未完成これ完成なり(宮沢賢治)』が座右の銘である管理人としては、練習ナシの一発勝負の演奏、まぁ良しと致しましょう。
 昨夜の演奏は、いつもの様なベースラインからではなく、先ずは①リズム(ドラムス)を仕上げて、②ストリングスのカウンターメロディー、③次にフルート音色にてカウンターメロディーのバックアップ、④それからベースラインを加えて、⑤最後にEP(電子ピアノ)のバッキング、リフメロディー及びアドリブの演奏をしました。


 この曲は元々はワルツではなく2ビートの曲なのです。原曲を聴いてみましょうか。
 

 この曲を優れたジャズミュージッシャンがアレンジしてジャズワルツとしております。Oscar PetersonBill Evansなどの演奏が有名ですが、本日は敢て渋い演奏のDave Brubeck & Paul desmondのバージョンを紹介致しましょう。

 
 さて本題のソフトテニスです。過日1114日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第7弾です。

 
 本日の題材はスマッシュの心構えになります。それでは動画をご覧になって下さい。


 小林幸司選手の講習内容を整理してみました。今回は主にフィジカルな面でのアドバイスになります。1)スマッシュは1番チャンスであると共に意外と1番ミスを生じやすいプレーになります、2)チャンスなので、いろいろな事を考えてしまい(雑念)、足が止まってしまうのが原因です、3)ボールが浮いた瞬間に足を細かく使って移動することが大切です、4)その際にどこに打つのか或はどんな風に打つかを考えます、5)即ちスマッシュの①コースと②強さを瞬時に判断した思考をすることになります、6)焦らずに落ち着いて判断することが大切なのです。 

  さていつもの様に小林幸司選手のスマッシュの様子をGifファイルに致しましたので、ご覧になって下さい。特筆すべきは小林幸司選手のフットワークです。後退の足運びは足をクロスするのではなく、すり足の細かいサイドステップです。我々昭和の時代と違ってソフトテニスの技術は革新しております。新しいことを学んだ上で子供たちに指導していきたいですね(^_-)-☆。


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2015年1月24日土曜日

田中ちひろ選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの教え


 おはようございます。
 今朝もまた随分と冷え込みましたね。
 しかしながら、Mコーチのブログにも記載されておりましたが、蠟梅があちこちで咲いており、春は確実に近づいているのを感じます。

 先日、管理人の演奏で、Billie's Bounce(ビリーズバウンス)とIsn't She Lovely(可愛いアイシャ)を紹介しましたが、意外にも海外からのアクセスが多いので驚いています。特にロシア等からのアクセスが多いので、どうしたことかと探ってみましたらば、下記のサイト等で紹介されているのを見つけました。




 グローバルには程遠い管理人の演奏なのですが・・、やはり音楽には世界中への発信力がるのですね。

 昨晩は、ブラジルサンバのToristeza(トリステーザ)に挑戦してみました。リフからアドリブへの繋ぎとアドリブから後リフへの繋ぎが上手く出来なくて、またまたハチャメチャなアレンジになってしまいましたが、後半はノリノリで立ち上がって踊りながら弾いてしまいました。この演奏も4トラックを重ねています。先ずは①ベースとリズムセクションを作成、②そこにEP(電子ピアノ)のバッキングを加えて、③ストリングスでカウンターメロディー、そして④最後にメロディーを即興風に弾き上げて完成です。

 
 この曲は、Sergio Mendes & Brasil '66及びSergio Mendes & Brasil '77が有名です。

 
 他にも世界中にはこんな演奏もあります。どれも素晴らしいです。
 


 

 管理人もビキニとサンバの国、ブラジルへ行ってみたくなりました。

 さて本題のソフトテニスに話題です。

 さて本日はヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(20141116日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第4弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの基本の教え紹介致します。

 

 
 それでは田中ちひろ選手の講習内容を動画でご覧になって下さい。


 冒頭に田中ちひろ選手より、バックハンドストロークの打ち方は様々な考え方があるので(選択肢があるので)、自分に合った打ち方を会得することが大切である旨のお話がありました。それでは田中ちひろ選手の講習内容を整理してみます。

 1)テイクバックの際に脇(肩関節)の角度を90°、肘(肘関節)の角度も90°としてラケットを引くと良い、2)低い位置でのインパクトでは、腰の位置を下げて(上半身を屈めて)打つこと、3)高いボールは、前述の肩関節と肘関節の角度(90°)を維持しながら腰の位置を上げて打つこと(両関節の角度を90°とすることは不変である)、4)手首(手関節)の角度は、ラケットの面がフラットでインパクトするイメージでテイクバックするのが良い、5)この手関節とラケットの位置関係を変えないでフィニッシュすると良い、この際、肩のラインと平行になる位置まで振り抜き、そこでピタッと止める様にすること、6)フィニッシュに於いて、これらの位置関係が上手くいかない人は、少し手前でラケットを止める意識を持つと良い、7)大切なのは手首の操作でボールをコントロールしないことである。 

それでは田中ちひろ選手のフォームをGifファイルでご覧になって下さい。
 


 

田中選手に於かれましては、とても丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。

管理人は、本日より埼玉県スポーツ少年団指導者現地研修会に出席のため、鬼怒川へ向かいます。県内のソフトテニス指導者の皆様方と懇親を深めてきたいと思っております。それでは、行ってきま~す!!!

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2015年1月18日日曜日

小林幸司選手(ミズノ)のハーフボレーの教え


 おはようございます。
 冬本番、連日、寒さが続いておりますが、皆様方も風邪など召されぬ様にご自愛下さい。

 昨日の午後、吉見総合公園テニスコートで子供たちとの練習が終わった後、身体が冷え切っていましたので、焼酎を一気に煽りました。そうしたらば・・・、また無性に鍵盤に触りたくなって、YAMAHA PORTARTONE model PSR-E443で遊んでしまいました。



 
 曲はかの有名なStevie WonderIsn't She Lovely(可愛いアイシャ)です。実はこの曲は管理人が東理大時代に組んでいたJazzバンドでも演奏したことがあります(35年前のことですね)。その時は、Sonny Rollinsのバージョンを真似た構成でした。昔は原曲どおりに、キーをEで演奏しましたが、昨夜は管理人のアドリブ(即興)の得手不得手の都合で、キーを半音下げてE♭で演奏しました。例によって練習ナシの即興、一発勝負の無謀な演奏です。
 この曲は、歌メロディー、そしてStevie Wonderのハーモニカメロディーも哀愁が漂っているのですが、カウンターメロディーが実に美しい曲なのです。そして原曲でも特徴的なベースラインも活かしたかったです。
 そこで実は・・・、種明かしすると一発勝負とは言うもののYAMAHA PORTARTONE model PSR-E443の機能を駆使して3トラックを重ね合わせました。①先ずは曲の構成・アレンジを頭の中で整理して決めます(管理人流のハチャメチャなアレンジです)。②最初にベースラインのみ演奏をして1トラックを構成、③カウンターメロディーが美しいので捨て難く思いましたので、ストリングスのバックパートを重ねて演奏、④最後に電子ピアノとフルートの音色でリフと管理人の本領であるアドリブ(即興)を重ね合わせて出来上がりです。
 曲の途中で、のりのりになってしまい立ち上がって演奏してしまいました。そのため動画後半はカメラアングルが非常に悪くなってしまいゴメンなさいです。

 
 さて本題のソフトテニスです。過日1114日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第6弾です。

 
 本日の題材はハーフボレー(ローボレー)になります。それでは動画をご覧になって下さい。

 
 ここで小林幸司選手の講習内容を整理してみます。①中間ポジション、例えばサーブを打って前や或はレーシーブをして前進する際にハーフボレーとなるケースが生じる、②ネットから離れているので相手が積極的に攻め込んでくるコースになる(相手が攻撃してくる)、③ハーフボレーのポイントもしっかりと足を動かすことである、④1歩で飛びつく様なボレーではなく、相手のタイミングを計らいながら足を動かし、更にインパクトの後の送り足が大切である(前に詰めていくこと)、⑤(直ぐに必要か否かは別として)スライス回転を掛けるハーフボレーの技術もある、⑥その場合はラケットを少しだけ上から下へ振り下ろして球に回転を掛けて長さを出していく・・・、等々でした。

 いつもの様に小林幸司選手のハーフボレーの様子をGifファイルに致しましたので、ご覧になって下さい。


 
 先ほどの小林幸司選手の講習内容の他に、特筆すべき事項を挙げます。1)小林選手のフットワークを良く観察すると一歩一歩の着地が踵から着いているのが解ります。即ち、踵で着地した後につま先が地面に着いています。2)インパクトの後に送り足の最中ですが、ラケットの面を打球方向にしっかりと残しています。これはボレーの基本中の基本ですね。

 管理人は、これから高野ジュニア様の練習に参加するため、杉戸町へ向かいます。そして午後はパンジーの練習です。

 皆様方の今日も楽しい一日になりますことを祈念しております。
 それでは、行ってきま~す!!

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2015年1月11日日曜日

鴻巣パンジーテニススポーツ少年団 初打ちをしましたぁ

 おはようございます。
 寒い日が続いておりますが、皆様方にはお変わりはございませんでしょうか。

 昨日、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団の初打ち会を実施しました。管理人からは毎年恒例ですが、子供たちに今年の目標(抱負)を定めて行動する様にお話し致しました。



 昨日は、残すところ後3ヶ月で中学校へ進学する6年生のスナップ写真を沢山撮りました。いつまでも笑顔を忘れず元気で居て欲しいものです。
































































































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