皆様方、こんにちはぁ。
晩秋の候、朝晩はめっきり冷え込む様になりましたが、皆様方にはお変わりはございませんでしょうか。所謂、季節の変わり目ですので、充分にご自愛なされます様にお願い致します。
管理人が思うに子供たちの第1のお仕事は、学校へ行って勉学に励み、沢山、友達を作って遊ぶことです。当然のことながら、我々大人は子供たちにとって過ごし易い環境を整えていくことが大切であろうと考えます。学力低下が問題となっている今、管理人は「脱ゆとり教育」には賛成です。日本の国家感を思えば然るべし、国策は皆なで盛り上げていかなければいけないと思います。
さて本日になりますが、下村博文文部科学相が小中高校で学ぶ内容や授業時間数を定めている学習指導要領の全面改定を中教審に諮問しました。英語教育を充実させるため小学校で教科にするほか、高校では日本史を必修化するなど大幅な改定となります。中教審は2016年度中に改定内容を答申する方針の様です。新指導要領の全面実施は小学校が2020年度、中学校は2021年度、高校は2022年度以降になる予定です。
現行指導要領は「脱ゆとり教育」で授業時間が大幅に増加しました。これ以上増やすのは難しく、新指導要領でも年間の時間数は維持される見通しです。充実させる教科や内容が増えるため、既存教科の見直しが課題となるものと思われます。諮問では「何を教えるか」だけでなく「どのように学ぶか」を重視することが必要と強調されております。自ら課題を発見し、解決する力を身に付けられるように、学習・指導方法の在り方の検討も求めたものです。
英語教育は、小中高を通じて身に付けるべき力を具体的な指標の形式で示されております。小5~6で正式な教科ではない外国語活動として実施している小学校は、開始時期を小3に前倒しすると共に、小5~6は正式教科に格上げされます。中学では日本語を使わない英語の授業を基本とし、高校では幅広い話題で討論できるようにするなど充実が図られます。
高校では選択科目となっている日本史の必修化を始め、地理歴史の在り方が見直される他、国民投票の投票権年齢が18歳以上となることを踏襲して、自立して社会で生きる力を育成するための新たな教科の導入が目標となります。義務教育段階の学び直しやキャリア教育も充実される様です。
中教審で審議している大学入試改革で「合教科・科目型」「総合型」などを導入し、知識偏重からの脱却と同時に、高度な思考力や表現力を育成するための教科横断的な学習の在り方が検討されます。
更に知識偏重の教育から思考力や表現力を育成するための教科横断的な学習への変換もとても大切な事だと考えます。勉学とは丸暗記することではなく、思考能力を養うことに重点をおくべきでしょう。
本日は少々硬い話になりましたので、久しぶりにBreak timeで音楽を聴いてみましょう。Stevie Wonderの名曲でIsn't she lovelyは如何でしょうか。管理人はこの曲が大好きなんですよ。今日はStevie WonderとそのCover version でJoscho Stephanの演奏で聴いて下さい。
さて本題のソフトテニスの話です。
レポートが極めて遅くなりましたが、標題の第52回近隣3市ジュニアソフトテニス親善交流大会に出場しました。
当該大会は11月9日に鴻巣上谷総合公園テニスコートに於いて開催されました。今回の主催は北本エンジェルソフトテニスクラブ様です。桶川ソフトテニススポーツ少年団様、北本エンジェルソフトテニスクラブ様、吹上ジュニアテニススポーツ少年団様及び鴻巣パンジーテニススポーツ少年団の4クラブが集う伝統ある大会です。
どうにか天候も持ち堪えてくれて、子供たちもテニスを楽しみ、試合を満喫していた様子でした。
入賞者は下記のとおりです。
以下は管理人が撮りましたスナップ写真です。
本大会の主催・運営を担って頂きました北本エンジェルソフトテニスクラブ様の皆様方には深く感謝しております。本当にどうもありがとうございました。
次回、第53回近隣3市ジュニアソフトテニス親善大会は桶川ソフトテニススポーツ少年団様主催で、平成27年4月に開催されます。
今回の大会で負けて悔しい思いをした子供たちは、その気持ちを糧に向上心を以って練習に励んでいきましょう。努力は裏切りませんよ。
『努力に勝る才能なし』
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