ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年11月29日土曜日

小林幸司選手(ミズノ)の講習会(その2)ボレーボレーの教え


 こんばんはぁ、お疲れ様でございます。

 今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は午前中11時ごろに本降りの雨となり、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団の練習は途中で中止にしました。早めに切り上げたつもりではいますが、子供たちも若干ですが雨に濡れてしまいました。皆、風邪を惹かなければ良いなと思っております。

 今週は無性に暖かいものが食べたくて、ビーフシチューに初挑戦しました。勿論、管理人のことですから、基本的には手抜きビーフシチューです(但し簡単に拘れるところは頑張ってみました。

1)厚手の鍋にオリーブ油を少量入れ、九州産黒毛和牛のスネ肉(一口大)と粗くカットしたタマネギとニンジンを炒めました。ニンジンは面倒くさかったので皮は剥いていません。換気扇を回していたのですが、煙が充満して火災報知器が鳴ってしまい家じゅう、「どうしたんだ! どうしたんだ!」の大騒ぎになりました。

 2)気を取り直して、赤ワインをタップリと注ぎ(水は全く入れません)、弱火で1時間30分ほど煮込みました。鍋は蓋をしていたのですが、鬼門となっている換気扇の不調が災いして、家じゅうワインの匂いが立ち込めてしまいました。

 3)次に本来はジャガイモを入れるところですが、やはり皮むきが面倒くさかったので、今回はパスしました。

 4)火を消してから最後にシチューのルーを入れて丁寧に溶かしました。ルーは奮発してやや価格が高いものを選びました。グリコの『ビーフシチュー絶品』を使用しました。
 


 はっきり言って、出来上がりは我ながら上々で美味しく頂戴致しました。使った牛肉が良かったのと、ここだけは拘りがあった赤ワインを惜しみなく使った長時間の煮込みが功を奏したものだと思います。ただ・・、8皿分を纏めて作ったので、流石に1度で平らげることは出来ず、完食するまでに3日間を費やしてしまいました。3日連続となると・・・、確かに美味しいのですが、もう暫くの期間はビーフシチューはNGと言った感じになりました。

 今度ビーフシチューを作る時は、管理人の料理を食べて頂ける方を予め探しておくか、又は作る量を大幅に少なくする必要があるとの結論に至りました。

 さてさて、当ブログサイトもすっかり料理ブログと化してしまいましたが、ここから本題です。

過日1114日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第2弾です。
 本日はボレーボレーの練習に関しました講習内容を紹介致します。
 いつもの様に動画をご覧になって下さい。
 またこの動画から抜粋してキャプチャーしました連続写真もご覧になって下さい。

 
 写真1
 
 写真2
 
 写真3
 
 写真4
 
 写真5
 
 写真6
 
 写真7
 
 写真8
 
 写真9
 
 写真10
 
 写真11
 
 写真12
 
 写真13
 
 写真14
 
 写真15
 
 写真16
 
 写真17
 
 写真18
 
 写真19
 写真20
 
 写真21
 
写真22
 
 いつもの様に、小林幸司選手の講習内容を整理してみましょう。①狙ったところにラケットの面を残してフィニッシュすること。そして最も大切なポイントは、②足を細かく使うこと(常に動かして止まることがない)、足が地べたに張り付いているとボレーボレーとして機能しない(小林幸司選手には悪い例も実演して頂きました)。③打ったらば(移動したらば)元の位置に戻る、この繰り返しが大事である。④早いラリー(スピード感あるラリー)が出来る様になることが望ましい。

更に動画のスローモションとキャプチャー写真を見て管理人が気付いたことを挙げます。1)小林幸司選手は始動時に必ずスプリットステップを刻んでおります。2)またサイドステップを多用して移動しております。3)全体を通して膝が適度に曲がって柔らかい動きとなっています、どんな球にも対応できる感がありますね。4)写真3にマークしましたが待球姿勢時には踵を挙げています(足の親指付近に体重を載せているものと察します)。5)写真9にマークしましたがインパクト前の右足の踏み出しは踵から地面に着地しております。6)写真16にマークした箇所を見まして、講習内容の冒頭にありました”狙ったところにラケットの面をしっかりと残していること”が解りますね。

最後になりますが、これらのキャプチャー写真をGifファイルでご覧になって頂きましょう。

 
繰り返しになりますが、小林幸司選手の懇切丁寧で解り易かった解説並びに熱心なご指導に心より感謝致しております。本当にありがとうございました。
 
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2014年11月26日水曜日

鴻巣市スポーツ少年団レクレーション祭に参加しましたぁ


 皆様方、こんにちはぁ。
 ここ関東地方、埼玉県鴻巣市は昨日から冷たい雨が続いておりますが、明日からは天候
も回復して日差しも復活するかと思います。

 長野県北部震度6弱地震が発生してから5日間が経過しました。
 怪我をされた方々、また建物崩壊等の被害にあわれた皆様方には謹んでお見舞い申し上げる次第です。

 これだけの大きな地震で『死者ゼロ』であったのは、不幸中の幸いとしか言いようがありません。しかしながら、その背景には普段からの災害への備えと地域住民の皆様方の強い絆があったからこそだと思います。また管理人は、子供たちに大きな怪我がなく、そして学校へ通っている姿をテレビで拝見してホッと安堵の気持ちを覚えております。

 以下は昨夜のANNニュースからの抜粋です。

 
 
 Question(キャスター)家の中で救助を待ち、助け出された方々が大勢いらっしゃいますが、命が助かった共通点等はあるのでしょうか?

 Answer(記者)家が倒壊した方に話を聞きましたが、自分が助かった理由として一番多かったのは、「とにかく外に出ることだ」と話していました。地震が起きた際に外に出るのは非常に危険ですが、今回の地震では、外に直ぐに出た方は比較的、無傷で避難できています。他にも「偶々、自分の上に箪笥が乗っかってきて、それが身を守ってくれた」と話す方や、「お風呂場にいて、傷は負ったが命だけは助かった」と話す方もいらっしゃいました。しかし、今回、一番感じたのは、この地域の強い「結び付き」です。自分が助かった後も地域の方や友人を直ぐに助けにいっています。その中には、暗闇の中でも「助けて」という声を聞いただけで、その人が誰で、何処にいるのか瞬時に判断してレスキュー隊を呼べたという話も聞いています。これだけ大きな地震が起こった中でも「死者ゼロ」という結果に繋がった一番の理由は、やはり地域の強い結び付きなのではないかと感じています。

 管理人は地域の結び付き、即ち地域の絆は本当に大切なことだと改めて感じました。


 
 
 隣市の加須市では地域の絆を深める運動が進められております。上のポスターは平成25年度に加須市の小学2年生の女の子が描いたものです。本当に上手に描けていますね。加須市のHPからの抜粋になりますが、絆を深めるための基本運動として次の3事項が挙げられています。

 ☆あいさつ運動
  気持ちのよいさわやかなあいさつをしましょう。
   Let the pleasant refreshing greeting.

 ☆えがお運動
  「えがお」で接し、心地よい人間関係をつくりましょう。
   In contact with "smile", let's create a pleasant human relations.

 ☆おもいやり運動
  相手を気遣い、「おもいやり」の心を育みましょう。
   Care about the opponent, let's nurture the hearts of "compassion".

 これらの行動はとても大切なことだと思います。管理人からの提案ですが、加須市に留まらず我々日本人は、この「あいさつ運動」、「えがお運動」及び「おもいやり運動」を励行していくことが必要だと考えます。

 そして大人が地域の絆を強めることで、子供たちが安全にそして豊かに暮らすことが出来るのではないかと思います。少なくてもこの方向性に間違いはないと確信しております。

 
 
 子供たちのためにも我々大人は手を繋いで強固な絆を築き上げていきましょう!!!

 さてレポートが大変に遅くなりましたが、過日1115日(土)、標題の『鴻巣市スポーツ少年団レクレーション祭』に参加致しました。鴻巣市スポーツ少年団の屋外に於けるレクレーション祭は、かなり久しぶりのことだと思います。少なくても管理人は鴻巣市スポーツ少年団副本部長の責務に就いてから13年目になりますが、レクレーション祭は全て鴻巣市総合体育館で開催しておりました。

 当日は秋らしく心地よい快晴に恵まれ、子供たちの歓声と笑顔が一杯でした。他の種目の子どもたちと一緒に競技をすることで、仲間もまた一層に増えた様に思えます。そして皆で一緒に食べた牛丼(今回の昼食は吉野家の移動販売車『オレンジドリーム号』に託しました)、大好評であったと思います。

 これらの成功は役員を担って頂きました皆様方のご尽力の賜物と感謝致しております。このレクレーション祭が成功裏に終わり、種目を超えた交流と一緒に事業を成し遂げた達成感により、鴻巣市スポーツ少年団の絆、横の繋がりが尚一層、強固になったと考えております。

 下記はこのレクレーション祭の冊子表紙、要項、会場設営図及びプログラムです。

 
 
 
 


 
 それではスナップ写真をご覧になって下さい。子供たちは皆々笑顔の連続でした。
 













































 ここから下の3枚は、亮平カメラマンがクラブの備品である『一眼レフカメラCanon EOS Kiss ×5』を使って撮影しました。 う~ん! シャッターチャンスを逃さずバッチリです。亮平カメラマンも中々の腕前ですな!!!



 

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