ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年9月10日水曜日

第19回鴻巣市スポーツ少年団本部ソフトテニス大会を開催しましたぁ


 皆様方、こんばんはぁ、毎々、お疲れ様でございます。

 一昨日、「中秋の名月」の98日、日本各地ではお月見を楽しむ催し物が開かれ、多くの人が夜空を見上げました。「中秋」は旧暦の815日にあたり、年によって異なりますが、9月中旬から10月上旬にあたることが多く、98日と早い時期に中秋の名月がやってくるのは38年ぶりのことだそうです。

今年の中秋は8日でしたが、実は満月は昨日の9日でした。また、昨日の満月はいつもより月が大きく見えるスーパームーンでした。2014年は1年に3回のスーパームーンが見られると話題になりましたが、9日に見られた満月が2014年最後のスーパームーンとなりました。因みにスーパームーンとは、月と地球の距離が近く、普段よりも大きく見える満月のことを言います。管理人は車通勤ですが、帰路の途上で昨日のスーパームーンを拝むことが出来ました。下の写真は今年の811日に撮影された世界各国の満月、スーパームーンです。素晴らしいですね。








 
 
 さて、月の女神と言えばアルテミスです。アルテミス(ρτεμις, Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神です。後に月の女神として崇拝される様になりました。

 セレーネーなどと同一視されています。神話によれば、アルテミスはゼウスとレートーの娘でアポローンの双生児です。また、デーメーテールの娘とする説もありますね。オリュムポス十二神の一柱とされますが、本来のヘレーネス(古代ギリシア人)固有の神ではないのです。

 
 
 アルテミスは古くは山野の女神で、野獣(特に熊)と関わりの深い神であった様です。アテーナイには、アルテミスのために、少女たちが黄色の衣を着て、熊を真似て踊る祭がありました。また女神に従っていた少女カリストーは、男性(実はアルテミスの父ゼウス)との交わりによって処女性を失ったことでアルテミスの怒りを買い、そのため牝熊に変えられました。

 
 
アルテミスはまた、多産をもたらす出産の守護神の面も持ち、妊婦達の守護神としてエイレイテュイアと同一視されております。更に地母神であったと考えられ、子供の守護神ともされております。

アルテミス女神は、森の神として、兄弟神アポローンとともに「遠矢射る」の称号をもち、疫病と死をもたらす恐ろしい神の側面も持っています。また産褥の女に苦痛を免れる死を恵む神でもあります。また神話の中ではオレステースがイーピゲネイアと共にもたらしたアルテミスの神像は人身御供を要求する神でした。アルテミスに対する人身御供の痕跡はギリシアの各地に残されていました。

 古典時代の神話では、狩猟と純潔を司る処女神とされております。アルテミスの祭祀は女性を中心とするものでした。神話では、弓矢を持ちニュムペーを従えてアルカディアの山野を駆け、鹿を射りますが、時には人にもその矢が向けられました。通常、アポローンと共にデーロス島で生まれたとされておりますが、これは後世的な伝承で、母レートーがヘーラーの嫉妬を避けて放浪した際、オルテュギアー島でまずアルテミスが生まれ、更にデーロス島でアポローンが生まれたとの説があります。

この時アルテミスは生まれたばかりであるにもかかわらず、母の産褥に立会い、助産婦の務めを果たしました。更に、まだ幼いうちにゼウスを探して出会い、弓や矢の沢山入ったえびらや短いチュニック、狩りの長靴をねだり、処女であること、そして妊婦の守護神であることなどをゼウスに願い出たとされております。アポローンと共に行動することが多く、母を侮ったニオベーの子供たちに弓を向けた話が伝わっております。またアルテミスの怒りに触れて不幸をこうむったものには英雄オーリーオーン(狩人オリオン)やアクタイオーンの伝説があります。

 アクタイオーンの伝説は下記のとおりです。

 アクタイオーン(Aktaiōn)は、アポローンの子アリスタイオスと、カドモスの娘アウトノエーとのあいだに生まれた子で、猟師でした。彼は、キタイローン山中で50頭の犬を連れて猟をしていましたが、たまたまアルテミスと彼女の巫女達が泉で水浴している姿を垣間見、女神の裸身を見てしまったのです。アルテミスは怒り、アクタイオーンを鹿に変え、その連れていた50頭の犬に襲わせました。犬たちによってアクタイオーンは引き裂かれて死んだとのことです。


 
 
 続いて有名な英雄オーリーオーン(狩人オリオン)の物語は下記のとおりです。

 オーリーオーン(Ōrīōn)は、海の神、ポセイドーンの息子です。彼は陸でも海でも歩くことができ、そして非常な豪腕の持ち主で、太い棍棒を使って野山の獣を狩る、ギリシア一番の猟師でした。

狩猟の女神であるアルテミスとギリシア随一の狩人であるオーリーオーンは次第に仲良くなっていき、神々の間でも二人は、やがて結婚するだろうと噂されるようになっていきました。しかし、アルテミスの双子の兄弟であるアポローンは、乱暴なオーリーオーンが嫌いだった事と純潔を司る処女神である彼女に恋愛が許されない事から、二人の関係を快く思わなかったのです。しかしながら、アルテミスはアポローンの思惑を気にしなかったのです。

そこでアポローンは奸計を以てアルテミスを騙す挙に出ました。アポローンはアルテミスの弓の腕をわざと馬鹿にし、海に入って頭部だけ水面に出していたオーリーオーンを指さしして「あれを射ることができるか」と挑発しました。オーリーオーンは、アポローンの罠で遠くにいたため、アルテミスはそれがオーリーオーンとは気づかなかったのです。

アルテミスは矢を放ち、オーリーオーンは矢に射られて死にました。女神がオーリーオーンの死を知ったのは、翌日にオーリーオーンの遺骸が浜辺に打ち上げられてからでした。アルテミスは後に神となった医師アスクレーピオスを訪ね、オーリーオーンの復活を依頼したが、冥府の王ハーデースがそれに異を唱えました。

アルテミスは父であり神々の長であるゼウスに訴えましが、ゼウスも死者の復活を認めることはできず、代わりに、オーリーオーンを天にあげ、星座とすることでアルテミスを慰めました。尚、さそり座は、アポローンが謀ってオーリーオーンを襲わせ、彼が海に入る原因となったサソリであるとされました。そのためオリオン座は今も、さそり座が昇ってくるとそれから逃げて西に沈んでいくと言います。

 
 さて、レポートが遅くなりましたが、過日、831日に表題の第19回鴻巣市スポーツ少年団本部ソフトテニス大会を開催しました。
 天候に恵まれ、穏やかなテニス日和の中、子供たちは一生懸命に白球を追い続けました。

 入賞者及び対戦結果は下記のとおりです。




 
 
 対戦結果をPdfファイルでご覧になりたい方は、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のHPを参照されて下さい。

  以下は管理人が撮りましたスナップ写真です。ご高覧頂ければ幸いです。
 









































































 

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