鴻巣パンジーテニススポーツ少年団: 仙元山スポーツフェスタ2014ジュニアソフトテニス大会に参加しましたぁ

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2014年8月6日水曜日

仙元山スポーツフェスタ2014ジュニアソフトテニス大会に参加しましたぁ

　おはようございます。ここ関東地方埼玉県では連日のうだる様な猛暑が続いております。昨日の隣市熊谷市の最高気温は38.8℃でした。館林市に至っては39.5℃です。皆様方に於かれましては、くれぐれも体調を崩されない様にご自愛下さいますことを祈っております。

　さて、我々大人は子供たちの様々な脅威を払拭して、子供たちを守っていく責務があると強く認識しております。先月、産経抄のコラムに下記の記事がありましたので、引用して掲載致します。

危ない生き物

日本には約6000種類の蛾の仲間がいるそうだ。その一つ、チャドクガの幼虫には、毒を含んだ毛が無数に生えていて、触れるだけで皮膚が被れてしまう。オーストラリア原産のセアカゴケグモに噛まれると、激しい痛みや腫れ、発熱などの症状が出る。

　何れも、庭の生け垣や公園の石垣の間、つまり、子供たちの通学路にひそむ危ない生き物たちだ。尤も学校に通う途中の子供たちにとって、最も危険な生き物といえば、悪意に満ちた大人に決まっている。

　岡山県倉敷市で、下校途中に行方不明になっていた小学5年の女子児童が7月19日夜、5日ぶりに岡山市内で保護された。監禁していたのは、49歳の無職の男だった。女児の親族、知人は勿論、事件を知る全ての人が安堵の胸を撫で下ろしたことだろう。

　勿論、これで一件落着という訳にはいかない。子供の連れ去り事件は、今年に入ってからも相次いでいる。未遂に終わったケースを含めると相当な数にのぼるはずだ。しかも、今回の事件の場合、女児の母親は、自宅近くで見つけた不審な車について、すでに警察に相談していた。

GPS（衛星利用測位システム）機能の付いた携帯電話を持たせていた。･･･にもかかわらず、用事でたまたま学校に迎えに行けなかった日に、事件は起こってしまった。子供たちの命は、飲酒や脱法ハーブに蝕まれたドライバーにも脅かされている。

　スクールバス通学が当たり前となっている欧米に比べて、登下校時の道草は、日本の子供たちの特権だった。「それが取り上げられる日も遠くない」と、数年前にコラムに書いた。その日がついに、やって来たのかもしれない。

　悪意に満ちて自分自身を自制出来ない大人が、この世に数多くいることを遺憾に思います。管理人は人間の性善説を支持したいところですが、それも叶わぬ方もいるのが残念です。子供たちが安心して過ごせる様な環境を良識ある皆様方と一緒に協力して作っていきましょうね。

　過日8月2日（土）、深谷市仙元山公園テニスコートに於いて『仙元山スポーツフェスタ2014ジュニアソフトテニス大会』が開催されました。当該大会の準備また運営を担って頂きました公益財団法人深谷市地域振興財団の吉澤健様、そして主管となってご尽力を賜りました深谷市ソフトテニス連盟様、深谷スキャリオンテニスクラブ様には深く感謝致しております。この様な地域交流が図られた大会は意義深いものと考えております。本当にありがとうございました。

　当該大会の対戦結果を鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のHPにアップロード致しました。関係者の方々は参照されて下さい。野口さん、掲示されておりました対戦結果の転記、極めて暑い折で大変でしたが、ご尽力を頂きましてありがとうございました。