ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年6月11日水曜日

躍動感を臨むスマッシュ練習


 皆様方、こんばんはぁ。毎々、お疲れ様でございます。

 今年は入梅が早く、ここ関東地方も毎日、鬱陶しい雨が続いております。管理人は6月生まれですがこの季節は蒸し暑くて苦手です。

 
 この季節の花と言えば紫陽花です。今年は雨が多くて紫陽花は生き生きとしている様ですね。下の写真は熊谷市の紫陽花寺(高野山真言宗能満山能護寺)です。


 
 近年、妻沼の「紫陽花寺」として親しまれ、毎年6月中旬から7月上旬頃は、境内に50種類800株を超える色とりどりの紫陽花が咲き乱れ、県内外から多くの見物客が訪れます。鐘楼の鐘は、元禄14年(1701年)に鋳造されました。乳の間に百字真言の梵字が鋳込まれているのが特徴で、熊谷市の文化財に指定されています。現在の本堂は文化11年(1814年)に再建され、内陣に大日如来、外陣に阿弥陀如来を安置した堂内の格天井(16羅漢図)には、金井烏洲・岩崎榮益・樋口春翠などの花鳥獣が色鮮やかに描かれています。 また、虚空蔵堂には、丑・寅生まれの守り本尊で智恵と福徳を授ける虚空蔵菩薩が祀られ、男女13歳厄除けのご利益もあります。

 皆様方も梅雨の晴れ間にでも一度、訪れてみたら如何でしょうか。管理人のお勧めスポットなんですよ。

 さて、本日紹介しますソフトテニスの話題、Key wordは、『躍動感』です。躍動感についてWeblio辞書によると下記のとおり解説されています。

『生き生きとしていて動きがよく分かるような様子や雰囲気のこと、または、見ている人にそうした生き生きとした様子がよく伝わるような表現などのこと。「躍動感の溢れる写真」「躍動感のある彫刻」などといった具合に使う』

 躍動感を英語で表すとballottementfeeling of stir若しくはdynamismになります。

Dynamism is full of her plays. 彼女のプレーは躍動感に溢れる。

 

 スポーツには躍動感が必要です。ほとんどのスポーツが躍動感を求めているかと思います。特に体操、陸上競技、そして球技全般は然るべきでしょう。




 
 ソフトテニスのストロークは、腰の上下動が少なく、頭の位置が動かない方が安定感のあるボールを打つことが出来ますが、生き生きとしたボールを打つためには躍動感が必要だと考えます。特に身体のバネを使うサービスやスマッシュは躍動感が欲しいですね。

 本日は、鴻巣パンジーの自主練習(特別練習)(531日;吉見総合公園テニスコート)に於ける、スマッシュの練習風景をご覧になって頂きましょう。この練習会には熊谷ジュニアソフトテニススポーツ少年団の谷 勝之コーチ、西塔健一コーチ、篠塚 輝君、西塔祐貴君、滝沢開登君も一緒に加わってくれました。

 賛否両論があるのは重々承知しておりますが、管理人が子供たちへ教える基礎スマシュ練習の特徴は、①後ろからスタートして前に出ながらヒットする、②高い打点(身体の真上で打つ)ことを体感させるためジャンプしながら打つ、③子供たちが連続した動作を行える様に(待ち行列の時間を極力作らない)、テンポ良くボール挙げすることです。それではその練習風景の動画をご覧になって下さい。

 
 動画の後半はスローモーションにしてみましたが、如何でしたでしょうかぁ。子供たちの躍動感を感じることが出来たでしょうか。

 
 

 
 子供たちにはソフトテニス勿論ですが、普段の行動にも常に躍動感を持って欲しいと願っています。
 そうです!!! スポーツだけではなく、人生もまたDriving force、躍動感を持って逞しく成長して欲しいと思っています。

 子供たちよ、未来へ向かってJump-up !!




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