ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年5月18日日曜日

第12回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会を開催しましたぁ!!!


 皆様方、こんにちはぁ。
 ここ埼玉県鴻巣市は五月晴れの心地よい天気です。

 突然ですが、今日はヒーローについて考えてみたいと思います。皆様方の身近で、ヒーローとも言うべき人物はいますか?

 ヒーロー(hero)とは、英雄のことと、神話や物語などの男性の主人公のことを指します。ヒーローの多くは、普通の人を超える力・知識・技術を持ち、それらを用いて一般社会にとって有益とされる行為、いわゆる救世主としての行為を行います。多くの物語では、これを阻止しようとする悪役・敵役が共演することになります。また、突出した能力を持っていない場合でも、何らかの形で英雄的行為をすることがあります。

物語などで女性が主人公の場合は「ヒロイン」と称されます。また、主人公でなくても、男性主人公の恋人の女性もヒロインと称されることがあります。英雄的な活躍をする女性キャラクターにあえて「ヒーロー」という呼称を使うことがありますね。これは日本だけでなく、英語圏の米国でも同様です。厳密な男性形・女性形よりも、単語のイメージやニュアンスが優先されたためと考えられます。



一般的に誰かがヒーローになるには、人々に賞賛される素晴らしい行為を行う必要がありあす。伝統的なヒーローは怪物を倒したり、人の命を救ったりするなど、そのヒーローが属する文化で高潔な正義の振る舞いをし、幸福な結婚や出世をすることになるが、悲劇では性格や弱点などを持ち、それを突かれて悲劇的な結末を迎えることになる場合もあります。

実在する人物が、伝承や噂の中でその行為が膨らみ、ヒーローとして人々の中で一人歩きを始めることがあります。この場合は、いつの間にか超人的な行為を行ったことになっていることが多い様です。

研究者の中には、社会情勢が不安定になったり、国家の行く先が不安になったときに、模範的人物としてヒーローが求められるようになると主張しています。特に若い人の中でこの傾向は顕著であるとしています。ユング派深層心理学に置ける集合的無意識の顕在化であるとする説もあります。

多くの文化では、有名なヒーローは神と同じように扱われます(エウヘメリズム)。ヒーローという言葉は古代ギリシア文化と神話から来ているのです。多くのギリシア神話のヒーローは、神の子孫である都市、国家、領土の名祖です。必ずしも模範的な人物であったり、英雄的な素質をもっている訳ではありませんが、多くは半神の存在でした。神話と歴史が未分化であったこの時代を「英雄時代」と呼びます。この時代はトロイア戦争と共に終わり、ヒーローたちは家に帰り余生を過ごすか、当ても無くさまようことになります。ヒーローは叙事詩やギリシア悲劇の主人公として扱われ、このため西欧語では英雄を意味する語は「主人公」をも意味します。よく知られた英雄にアキレウス、オデュッセウス、オイディプスが居ます。



悲劇性を帯びたヒーローとして日本では日本武尊、源義経などが知られていますが、後には戦死を含め不慮の死が悲劇として捉えられ、御霊信仰に繋がりました。祟りを恐れて平将門らが神として祀られたのがその一例ですね。戦時中では決死の攻撃をした者が軍神として英雄視される事もありました。その一方で徳川家康を祀る東照宮のように悲劇とは無縁の例もあります。



最近の映画・漫画・アニメでは、ヒーローは特別な力を持たない普通の人物ですが、社会から迫害されており、最後にそれに打ち勝つというような例も多い様です。更に、近年顕著な傾向ですが、ヒーローは全てを救えないときもあります。そのとき描かれる人間性の輝きが人の心を惹きつけるために使われております。

今の日本に必要なのはヒーローです。当然ですがヒーローは決して独裁者であってはいけません。管理人が考えるヒーローは先述の様に、人間性の輝きが人の心を惹きつける・・・、こんな人がヒーローと言えるのではないでしょうかぁ。
 子供たちには皆、そんなヒーローになって欲しいと願っています。ヒーローになる条件は努力を惜しみなく、そして自分のことだけではなく周囲の人間に気を遣うことが出来ることです。今の社会はこんな人間を育んでいく必要があると考えます。
 日頃、子供たちに接している管理人ですが、小さなヒーローたちには、尚一層成長して欲しいと切に願っている次第です。

前進あるのみ、『努力に勝る才能なし』

さて、ここで管理人が大好きなサンドウィッチマンの動画を見て頂きましょうかぁ。題して『ヒーローインタビュー』です。これもまた爆笑ものですので、楽しんでみて下さいね。

 
さて本題です。昨日517日、熊谷さくら運動公園テニスコートに於いて標題の第12回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会を開催しました。熊谷ジュニアの我が盟友、さとるちゃんとタッグを組んで早いもので第12回目の開催になりました。天候にも恵まれ、子供たちも一生懸命のプレー、白球を追いかけてソフトテニスを満喫することが出来たものと考えております。

大会役員スタッフの皆様方のご尽力には、本当に感謝致しております。ありがとうございました。

入賞した選手は下記のとおりです。おめでようございます。
 

 

以下は管理人が撮りましたスナップ写真です。今回のカメラは管理人愛用の一眼レフカメラ、Canon EOS Kiss X50を使用しました。
 
 













 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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