ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年4月8日火曜日

応援マナー

皆様方、こんばんはぁ。

関東地方、ここ埼玉県は今日も春爛漫の暖かさでした。

本日は、硬式テニスの面白い動画を紹介しますね。
松岡修造 ・クルム伊達 vs 錦織圭・杉山愛、超豪華メンバーの混成ダブルスの試合です。楽しさが伝わってきて良い雰囲気が伺われます。先ずはその動画をご覧になって下さい。

 


クルム伊達公子選手と言えば・・・・、



昨年9月24日の東レ パン・パシフィックオープン、シングルス2回戦で、クルム伊達公子選手はサマンサ・ストーサー(豪州)に惜敗。第2セットのタイブレークという正念場で伊達選手がダブルフォールトすると、有明コロシアムの観客から一斉に「あーっ」と大きなため息が漏れました。これに伊達選手は「ため息ばっかり!」と身振りをまじえて「抗議」。以降、集中を切らして敗れてしまいました。

 試合後の会見では「これだけ沢山の人が見に来る割には、(日本人の)テニスを見ることのレベルが上がってこない」と苦言を呈しておりました。

一方では、ウィンブルドン(英国)のセンターコートでセリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦した時は会見で「声援に温かさを感じた。42歳で3回戦に進出してきたというのをよく分かっている方たちが見に来ていると感じた」と話しています。

日本人が決してマナーが悪い人種だとは管理人は思いませんが、テニスの(ゴルフもかしら?)観客はプレーの邪魔にならない様に充分に配慮する必要があると思います。

先日、管理人は埼玉県小学生ソフトテニス連盟の定期総会に出席してまいりました。会議の場で話に出ましたが、ソフトテニスも然り、インプレー中に応援の声を出すことは控えなければいけません。ラリーが続いている時に、「ナイスボール!」や「頑張れ!」の声援は慎むべきなのです。また、相手のミス、例えばダブルフォールトに大きな声で歓喜する様な応援は相手選手に対する言葉の暴力にも成りかねません。

子供たちにはソフトテニスの試合を楽しく、清々しい気持ちで、そして集中したプレーが出来る様に、我々大人たちも充分に気をつけていきたいところです。ご賛同頂け方々には、是非、宜しくお願い致します。

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