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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2014年1月1日水曜日

神谷絵梨奈選手(ヨネックス)のパワーポジション及びフォアハンドストロークの教え

 皆様方、こんばんは。
 今日の関東地方ここ埼玉県鴻巣市は、日差しも眩しく風も弱く穏やかな元旦となりました。下の写真は、拙宅近くの田んぼで撮りました今日の初日の出です。


 今年は午年です。「午」は「忤」(ご:「つきあたる」「さからう」の意味)で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているとされています。後に、覚え易くするために動物の「馬」が割り当てられました。



 
 天馬、即ちペーガソス(古希: Πήγασος, Pēgasos, ラテン語: Pegasus)は、ギリシア神話に登場する伝説の生物です。鳥の翼を持ち、空を飛ぶことがでる馬とされています。
 ラテン語ではペーガススといい、英語読みペガサス(Pegasus)でもよく知られています。日本語では長母音を省略してペガソス、ペガススと呼ばれたり、あるいは天馬と訳されて呼ばれています。



 
 ポセイドーンによって身ごもっていたメドゥーサをペルセウスが倒した際、メドゥーサの首の切り口からクリューサーオールと共に生まれました。その後ペルセウスはヘルメースから与えられた翼のあるサンダルで、エチオピアの上空を飛んでいるときに岩に縛り付けられたアンドロメダを発見しました(一説にはペーガソスに跨っていたともされています)。

 

ペーガソスはその後ポセイドーンからベレロポーンに与えられます。彼はアテーナーの黄金の手綱を使ってペーガソスを駆り、キマイラ退治をはじめ数々の武勲をたてましたが、次第に増長し、ついには天にある神の国に昇ろうとしました。それを怒ったゼウスは一匹の虻を放ち、ペーガソスの鼻を刺させました。驚いたペーガソスはベレロポーンを振り落とし、そのまま天に昇って星座(ペガスス座)となりました。

ペーガソスは、星座になった後は、ゼウスの雷雲を世界各地に運ぶという名誉ある役職を与えられました。また、ポセイドーンの命により、異常に膨れ上がって天界にも届きそうになった山を蹴って元に戻したこともあります。

 
 今年は午年ですから、天馬の如く、勢いよく駆け巡り、上昇気流に乗って空高く羽ばたける様に頑張っていきましょう。

さて今夜はヨネックスの神谷絵梨奈選手のパワーポジション⇒スプリットステップ⇒フォアハンドストロークの講習を動画で観てみましょう。講師はヨネックスの神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手です。それでは早速、動画を観てみましょうか。



 ここで神谷選手が仰ておりましたポイントを纏めてみます。パワーポジションとは・・・、1)踵に体重がかかっていると直ぐに動くことができない、2)つま先に体重を乗せて膝を90°に曲げる、3)つま先から膝が前に出ない様にしてお尻を落とす、4)そこからお尻を少し浮かす、5)この時、上体は曲げないこと、6)スプリットステップは相手が打つ瞬間に軽く飛び上がる、7)早いスプリットステップは少し膝を曲げるだけで良い、8)疲れてくると膝が曲がらなくなるので要注意、9)フォアハンドストロークの悪い例は身体が前を向いたままのスィング(腕だけで打つ感じ)、10)バックハンドストロークと同様にしっかりと腰を回すこと、11)パワーポジション⇒スプリットステップの後に野球のバッターボックスへ入る様に横向きになること、12)お臍が横から前へ向く様な動きが良い、13)左手は親指を下にしてボールを掴む様に前に出す、14)肩は真直ぐにする、右肩が下がるとロブしか打てない・・・・、等々でした。



 
神谷絵梨奈選手に於かれましては基本中の基本とも言えるパワーポジションからフォアハンドストーロクへの動きを懇切丁寧に教えて頂きましてありがとうござました。

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