皆様方、おはようございます。
本日、3月5日は啓蟄です。啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3です。定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日前後の日。暦ではそれが起こる日ですが、天文学ではその瞬間とします。平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろになります。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日まででを指します。
大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃です。『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃でもあります。
啓蟄のことを日本以外の漢字文化圏では驚蟄(惊蛰、拼音: jīngzhé )と書きます。また日本でもそう書く場合があります。
これは、漢王朝6代皇帝である景帝の諱(いみな)が「啓」(現代北方音: qǐ)であり、避諱して意味が似ている「驚」の字で代用したことに由来います。同時に、孟春正月の驚蟄と、仲春二月節の「雨水」との順番を入れ換えました。同様に、「穀雨」と「清明」の順次も入れ換えました。
・漢初以前 立春 ⇒ 啓蟄 ⇒ 雨水 ⇒ 春分 ⇒ 穀雨 ⇒ 清明
・漢景帝代 立春 ⇒ 雨水 ⇒ 驚蟄 ⇒ 春分 ⇒ 清明 ⇒ 穀雨
唐代に入ると、啓の字を避ける必要がなくなったことから「啓蟄」に戻されました。それと同時に、順次も孟春正月中に変えられています。しかし、使い慣れないせいもあって大衍暦で再び「驚蟄」に戻され現在に至っております。
さて、第8回小川杯の対戦結果を小川ジュニアテニススポーツ少年団の田中代表様から送って頂きました。鴻巣パンジーテニススポーツ少年団ホームページの大会の記録(平成24年度)にPdfファイルとして掲載致しましたので、関係者の皆様方は参照される様にして下さい。また、入賞者の写真も同封して頂きましたのでご披露致します。
男子2部研修トーナメント優勝 桜井翔悟・横田和明
(桜井翔悟は閉会式の時間帯に富山へ向かっていました)
女子1部決勝トーナメント第3位 松井玲奈・南歩果
(南歩果は閉会式の時間帯に富山へ向かっていました)
男子2部決勝トーナメント第3位 折原諭(高野ジュニア)・大嶋理音
男子2部研修トーナメント準優勝 南佳希・野口滉太
田中代表様からの書簡によると、この小川杯の記事は、「ソフトテニスマガジン」、「朝日新聞少年少女スポーツ」、「埼玉新聞」、「報知新聞(さいたま報知)」、「読売新聞埼玉支局」に投稿されているとのことです。
田中代表様を始めと致しました小川ジュニアテニススポーツ少年団の皆様方の至れり尽せりのご尽力に改めまして感謝の意を表します。本当にありがとうございました。
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