ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2013年2月5日火曜日

第8回小川杯の連絡事項


皆様方、おはようございます。 

昨日は立春、立春は二十四節気の第1。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されています。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となります。九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。暦の上ではこの日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられております。
 
 
節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。節分とは「季節を分ける」ことをも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年24日ごろ)の前日を指す場合が多いです。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは一つ多く)豆を食べる厄除けを行います。また、イワシの頭をさした柊などで邪気除けを行う場合も多いです。これらは、地方や神社などによって異なっています。皆様方の地方では如何でしょうかぁ。
昔から季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われております。

節分の行事は宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていました。「土牛童子」とも言われ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、立春の日の前夜の夜半に撤去されました。 『延喜式』によれば、土偶(土人形の意)も土牛も、各門での大きさは同じで、土偶は高さ2尺で、方15寸・厚さ2寸の板に立てます。 土牛は高さ2尺・長さ3尺で、長さ35寸・広さ15寸・厚さ2寸の板に立てます。 陽明門および待賢門には、青色のものを、美福門および朱雀門には、赤色のものを、郁芳門、皇嘉門、殷富門および達智門には、黄色のものを、藻壁門および談天門には、白色のものを、安嘉門および偉鑒門には、黒色のものを、立てます。 『公事根源』十二月には、「青色は春の色ひんかしにたつ赤色は夏のいろ南にたつ白色は秋のいろ西にたつ黒色は冬の色北にたつ四方の門にまた黄色の土牛をたてくはふるは中央土のいろなり木火金水は土ははなれぬ理有」とあります。

これは、平安時代頃から行われている「追儺」から生まれました。

『続日本紀』慶雲三年十二月の条によると706年(慶雲3年)にこの追儀が始まり(「是年天下諸国疫疾百姓多死始作土牛大儺」とあります)、室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰に代わって、炒った豆で鬼を追い払う行事となって行いました。

『臥雲日件録(瑞渓周鳳)』によると、1447年(文安4年)に「鬼外福内」を唱えたと記されています。

近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きをしたりするようになりました。

さて、本題です。第8回小川杯の連絡を小川ジュニアテニススポーツ少年団の田中団長様から拝受致しました。資料はPdfファイルとして鴻巣パンジーテニススポーツ少年団HPの緊急連絡のページに掲げましたので、関係者の方は参照されて下さい。

男子2部が執り行われます小川高校周辺地図は下記のとおりです。


 また練習コート割りは下記のとおり発表されております。
 
1回の大会から、もう8年も経つのですね。つい昨日のことの様にも思えますし、一方では懐かしい思いがします。砂嵐の日もありました。突然の雪の日もありました。寒風吹きすさぶ日もありましたね。とても懐かしく印象に残っております。
ところで、管理人は大会当日の216日に休日出勤になるかも知れません(涙・涙・涙)。拙いサラリーマンは辛いです。

下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご厚意は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
にほんブログ村 テニスブログ ソフトテニスへ

0 件のコメント:

コメントを投稿