ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年10月3日水曜日

バックハンドストロークの基本練習

こんにちはぁ、お疲れ様でございます。
今日の関東平野、ここ埼玉県鴻巣市は朝から曇天で涼しい一日となっております。

管理人の今宵の酒の肴は秋刀魚の予定です。秋と言えば秋刀魚、塩焼きはとても美味だと思います。純日本人であれば、この秋の味覚の秋刀魚を充分に堪能したいところです。

昨日、大船渡市末崎町の㈱大力水産で仕入れた秋刀魚の中に黄金色の2匹が交じっていたそうです。まばゆく輝く魚体に従業員たちからは「初めて見た」「縁起がいい」と驚きの声が上がったとのこと。箱詰めへの選別作業中、背が青黒く腹は銀色の通常の秋刀魚とは違い、背は茶色で腹が金色に輝く魚体が現れました。光の当たり具合にかかわらず黄金色に輝く姿に、従業員たちもビックリしたらしいです。
そして今朝、この秋刀魚は東京・築地市場にお目見えしました。「幸運を呼ぶ」と話題となり、1匹1万円(卸値)の超高値で取引されたとのことです。ところで、これを食す人は誰になるんでしょうかねぇ。一般庶民には手が出る価格にはならないでしょうから・・・、どこかの高級料亭で裕福な方が召し上がるのでしょうかぁ。


本日、10月3日は、かのアンパンとバイキンマンの誕生日なんです。『それいけ!アンパンマン』は1988年10月3日に日本テレビ(関東ローカル)で放映開始されました。当初は2クール(半年)・全24話で終了する予定でしたが、予想以上の人気を受け放送期間の延長が決まりました。その結果、2012年現在に至るまで20年以上にわたって放映され続ける長寿番組として定着し、2008年10月3日放映分で20周年、2009年8月29日放映分でレギュラー放送1000回を達成しました。また、日本で現在放映されているテレビアニメでも『サザエさん』(フジテレビ系、1969年開始)と『ドラえもん』(テレビ朝日系、1979年開始)に次いで3番目に長い番組になります。アンパンマンは子供たちに絶大なる人気があります。『正義のヒーロー』のことは誰もが好ましく思います。この「正義感」と「子供たちにも解り易いキャラクター」が大ウケなんでしょうね。そして、このアニメの特徴は登場人物(キャラクター)が非常に多いことです。その数は1000キャラクター以上に上り、2009年6月24日に「登場キャラクターが最も多いアニメシリーズ」としてギネス記録に認定されました。


今や日本中で、アンパンマンのことを知らない人はほとんど居ないでしょう。アンパンマンはこれからも活躍して、子供たちに「正義」を教えてくれると思います。

今日は鴻巣パンジーの自主練習(特別練習)の光景を紹介致します。皆んなが比較的苦手なバックハンドストロークの基本練習をやりました。

かなり以前のブログにも書きましたが、バックハンドストロークの基本は、①ボールを待つ姿勢に於いて向かってくるボールに対して背中を向ける様な角度とすること(俗に45度の角度と言います)、②同じくボールを待つ姿勢で右肩を下げて肩越しにボール見ること、③踏み込む足(右利きでは右足)より前でボールをさばくこと(これがジュニアには中々難しい課題なんです)、④低いボールでも横面を使って打つこと、⑤フィニッシュは大きく胸を張ってフォロースルーを助長すること・・・・、等々でしょう。

実はジュニア(小学生)のソフトテニスの世界では、バックハンドストロークはブラックボックスとでも言うのか、あまり話題の中心としては触れられておりません。ジュニアの場合は、バックハンドに来たボールはフットワークを使ってフォアハンドに回り込むのが基本だと思います。フォアハンドも満足に出来ないのにバックハンドなんて教えていいの? と言った感覚は今現在でも管理人にあります。フォアハンドがそこそこ打てる様になってからバックハンドに挑戦した方が良いと思いますが、大会上位になるとバックハンドが返せないと満足な結果には至りません。フォアハンドが出来る様になったらば、少しずつでもバックハンドを練習していきましょうね。

下記の動画の撮影は9月30日の午前中、鴻巣常光テニスコートに於ける練習光景です。台風17号の影響で吉見総合運動公園のテニスコートが使えず、急遽変更して常光テニスコートを使用しました。それでは何はともあれ動画をご覧になって下さい。


ご覧のとおり、打点を強制的に前にさせるため、わざと短めのボールを挙げております。更に今回の練習で子供たちに指示したことは、ボールに近づく際に左足を斜め前に出す様に注意しました。これは川端(旧姓緒方)優紀選手も言っていましたね。右足を先に出してしまうと次の左足は後ろに着くか横に着くことしか出来ないので、身体が開いたり、打点が近くなってしまいます。従って挙げボールは短め、且つ逆クロス側へ、外へ押出す様にしました。

上手に出来ている子も居ますが、まだまだバックハンドは未熟な子が散見されます。今後も繰返しの練習を継続的に実施していく必要性を感じました。

余談ですが、この練習で良かったことは男女を別のグループとして、声出しの大きさを競わしたことです。皆んな負けずとばかり、大きな声を出しておりました。活気ある練習では大きな声が聞こえてきます。また声も出ない様な練習は、決して活気は生じてきません。大きな声を出すことによって、仲間意識も向上しますし、集中力も養われてきます。技術的な上達も間違いなく早くなります。

下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご支援は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
にほんブログ村 テニスブログ ソフトテニスへ

0 件のコメント:

コメントを投稿