ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年9月10日月曜日

中村朱里選手(ヨネックス)の連続して動いて打つストローク練習の教え

皆様方、こんにちはぁ。

ブログ更新が3日間も滞りまして申し訳ありませんでした。管理人は些か多忙で時間をとることが出来ませんでした。

今日は9月10日、今年は閏年ですから、154日目になります。そして年末まであと112日間です。一年が経つのがあっと言う間に感じます。これも管理人が老齢期に達した証なのでしょうか。

1960年の本日9月10日、日本で初めてカラー放送が開始されました。日本では登場したばかりの頃は「総天然色テレビジョン」と呼ばれていました。奇しくも1960年は、管理人が生まれた年でもあります。この時代はカラーテレビ非常に高価でカラーで放送される番組もごくわずかしかなく、あまり普及しませんでしたが、1964年の東京オリンピックを前に各メーカーが宣伝に力を入れ始め、1968年4月からNHKがラジオ契約を廃止してカラー契約を創設することによりカラー放送を大幅に増やしたことなどから普及が促進され、1968年頃から1970年代にかけて「パナカラー」(松下電器産業(現・パナソニック))、「キドカラー」(日立製作所)、「トリニトロンカラー」(ソニー)、「ブライトロン」(東京芝浦電気(現・東芝))、「薔薇」(三洋電機)、「純白カラー」(日本ビクター(現・JVCケンウッド))、「ロングランカラー」(シャープ)など各社から高性能カラーテレビが出揃いました。それと同時に大量生産で値段が下がったことによって爆発的に普及し、1973年にはカラーテレビの普及率が白黒テレビを上回りました。

管理人の家は、あまり裕福ではありませんでしたので、カラーテレビを購入したのは、管理人が中学生になってからですね。小学生時代のアニメは全て白黒で見ていましたね。



今のこの時代はカラー映像は当たり前、薄型テレビが急激に普及しました。総務省の統計では、2007年に薄型テレビの世帯普及率が19.3%、2008年には34.2%、2009年には50.4%と増加しております。2010年には、地上アナログ放送の停波(2011年7月24日)を見越して75.3%にまで増加しました。価格も50年昔の高価のイメージよりは、遥かに大衆的な金額で手に入る様になりましたね。管理人は、現在、チューナー付きのパソコンの画面でテレビを見ます。仕事上、パソコンの前に座る時間も長いので、休憩時、合間などに短時間ですが見ております。管理人の家にはデスクトップPC及びノートPCが複数台ありますが、もっぱらソニーのVAIO Lシリーズ VPCL218FJ/BI を愛用しております。24型ワイド液晶の大きな画面で見易いですよ。テレビパソコンと言った呼び方もあるらしいですね。


これから先、テレビジョンはどんな進化をしていくのでしょうか・・・。さてさて管理人はあと何年生き続ける事ができるのか非常に疑問ですが、メカ音痴にはなりたくないですね。

さて、我々の本題のソフトテニスですのお話しに移行致します。本日のブログは埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様です。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。今日は中村朱里選手の連続して動いて打つストローク練習の教えと題して、ご紹介致します。以前のブログでも記載しましたが、中村朱里選手は埼玉県杉戸ジュニアテニススポーツ少年団出身です。中村朱里選手の小学生時代のお写真が杉戸ジュニアテニススポーツ少年団のブログの載っています。今とは違って小学生時代はとても小柄でしたが元気溌剌であったと聞いております。


今回の動画撮影は、2011年(平成23年)5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコート、例によって我が盟友のさとるちゃんが撮りました。それでは、中村朱里選手の講習内容を記録した動画をご覧になって下さいね。


ここで中村朱里選手の指導内容を整理してみましょう。1)左右交互に動いて打つ4本ずつのストローク練習である。2)右利きも左利きもフォアハンド側のコースから始めること。3)準備を早くすること、即ちボールがバウンドした時には、しっかりとラケットを引いて軸足(右利きの右足)が曲がった状態であること。4)回り込みの際には、左足を軸足として右足を身体の後ろへ大きく引くこと、そうすることによって自分とボールの間に適度な距離を保つことが出来る。5)左足を打ちたい方向へ大きく踏み出すこと、自分とボールの間に空間を作ることが出来る。6)足を細かく動かしてバックしながら打つと自分とボールの間に空間が出来ずに手打ち状態となってしまう。7)先ずは自分の行きたい方向へ身体を向けることが大切である。8)そのためには身体の回転を使ったスィングをすること、9)お臍をボールが飛んでいった方向へ向ける様にすると次の動きへ移行し易い。10)ボールへ向かって後ろ側から入る様にすると体重移動がし易くなる、11)特にフォアハンド側のボールは一直線に向かうのではなく外から膨らんで入る様にすると良い。




中村朱里選手に於かれましては、とても覇気がある講習内容で、且つ、また子供たちの前で素晴らしいお手本を見せて頂きましてありがとうございました。管理人こと埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会の委員長として、深く御礼申し上げます。


下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご支援は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログ人気ランキング(ソフトテニス)
にほんブログ村 テニスブログ ソフトテニスへ

0 件のコメント:

コメントを投稿