ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年9月12日水曜日

中村朱里選手(ヨネックス)の連続して動いて打つストローク練習の教え(その2)

皆様方、お疲れ様でございます。

9月中旬になりましたが、連日厳しい暑さが続いていております。隣市熊谷では今日も14時14分に最高気温33.1℃を記録して真夏日となりました。これで観測開始史上最長となる、51日連続の真夏日を記録したことになります。思えばこの真夏日行進が始まったのは7月24日、この日から30℃以上の日が連日して続いている訳です。真夏日の連続日数は、去年までは昭和53年の7月から8月にかけての47日連続が最高だったいうことです。昭和53年と言えば管理人は熊谷高校3年生、うん!、確かに暑い年であった記憶がありますね。
全国一の暑さで有名な埼玉県熊谷市。熊谷市は、平成19年8月16日に、全国で最も高い40.9℃の最高気温を観測し、「日本一暑い街」として知られています。この暑さのなか、JR熊谷駅の周辺では、日傘をさしたりタオルで汗を拭いたりしながら歩く人の姿が多く見られ、巨大な気温の表示板が設置されている八木橋デパート前では、従業員が買い物客などに、熱中症への注意を呼びかけていました。

一方、本日、富士山頂では初冠雪のニュースです。甲府地方気象台は12日、富士山が初冠雪したと発表しました。平年より18日、昨年より12日早いとのことです。最も早い冠雪は平成20年の8月9日で、今年はそれより34日遅かったことになります。今朝の富士山は、今秋初の氷点下になりました。(氷点下0.1℃)。

今年の埼玉県の暑さは前述のとおり半端じゃないですが、標高3776mの富士山では、もう冬の足音が聞こえてきているのですね。

管理人はこの季節感豊かな日本の国が大好きです。美しい日本を誇りにも思っております。皆様と一緒に強い国家感を持って、この国の暮らしが明るく平和に営まれることを願いましょう。

さて、いつもの様にソフトテニスのお話しに移行致します。本日のブログは埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様です。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。今日は中村朱里選手の連続して動いて打つストローク練習の教え(第2弾)と題して、ご紹介致します。


今回も動画撮影は、2011年(平成23年)5月15日於熊谷市立富士見中学校テニスコート、我が盟友のさとるちゃんが撮りました。それでは、中村朱里選手の講習内容を記録した動画をご覧になって下さいね。

ボール挙げして頂いた川端(旧姓緒方)選手は右手と左手の両方にボールを持ち、どちらのボールが来るのか解らない状態です。瞬時に判断して俊敏なフットワークを使って移動する必用があります。ボールを打った後、速やかに定位置に戻り、待球姿勢(power position)をとります。これを繰返し4球続ける練習方法です。更に自分が何処へどの様なボールを打つのか宣言をしてスィングに入ります。

中村朱里選手がお手本を沢山見せてくれました。いやぁ~、素晴らしい動きでした。低い待球姿勢(power position)から、小さなスプリットステップを刻んで始動します。ボールへの足の運び方は俊敏且つ力強いです。そして腰がフル回転してスィングスピードが鋭く早いです。特に回り込み打ちしてから定位置へ戻る動きが早く、細かくサイドステップを使っているのが解ります。また、自分が宣言したコースへ適格に打っているのは見ていて気持ちいいですね。クロスショートへの配球は絶妙で圧巻されました。流石に強豪ヨネックスの中村朱里選手です。



この練習方法は鴻巣パンジーでも時々取り入れております。今度、子供たちのこの練習風景も動画に収めて紹介したいと思っております。

中村朱里選手に於かれましては素晴らしいお手本を沢山披露して頂きましてありがとうございました。子供たちも皆んな感じ入るところがあったと確信しております。

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