ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年8月20日月曜日

第33回埼玉県スポーツ少年団中学生ソフトテニス交流大会を開催しましたぁ

皆様方、御疲れ様でございます。
今日もまた日差しが強くて暑い日となりました。鴻巣パンジーの子供たちは、白子へ遠征して、皆んな真っ黒に日焼けしました。ご父兄の皆様方も大分日焼けされた方が多いのではないかと思います。

さて、本日、8月20日は『交通信号設置記念日』なんです。1931年のこの日、銀座の尾張町交差点や京橋交差点など34ヶ所に日本初の3色灯の交通信号機が設置されたことに由来しております。道路交通を整備するための「灯火式信号機」が世界で初めて設置されたのは、1868年、英国のロンドンです。この時の装置は、緑色・赤色の2色の灯器で、光源としてはガスを使用していたそうです。又、電気を利用した世界初の「電気式信号機」は、1918年に米国のニューヨーク市5番街に設置されました。この時、黄色は「進め」、赤が「止まれ」、緑が「右左折可」であったと言います。今と違って黄色が「進め」とは意外な感じがしますね。現在の青信号は法令上「緑信号」と呼ばれていたそうですが(現実的に青信号の色調は明らかに緑色ですよね!)、新聞紙上や一般の間では「青信号」との呼び名が定着していたため、1947年に法令上も「緑信号から青信号へ」と呼ぶようになりました。

子供たちには、幼児期に正しい交通ルールを教えることが必用です。子供たちには、絶対に交通事故には遭って欲しくないと切に思います。子供たち自らが交通事故を防御することも必用です。自身が自分で自分の命や体を守る力をつける安全教育が必要なのです。
それと同時に我々大人が交通ルール遵守を励行しなければいけません。今般、通学中の小学生らが犠牲になる交通事故が相次いで発生しました。大人の不履行により、大切な子供たちの命が奪われたのです。管理人も自分自身が交通事故を起こさない様に、ありったけの注意を払う様にしなければならないと改めて思う次第です。

〇青色の灯火
歩行者は進むことができます。
車両(軽車両を除く)、路面電車は直進、左折、右折することができます。ただし、二段階の右折方法により右折する原動機付自転車は、右折する地点まで直進し、その地点で向きを変え、進むべき方向の信号が青になるのを待ちます。
軽車両(自転車、荷車など)は直進、左折することができます。右折するときは、右折する地点まで直進し、その地点で向きを変え、進むべき方向の信号が青になるのを待ちます。
青色の灯火の信号は「進め」という意味ではありません。他の交通の状況が良ければ「進むことができる」という意味です。

〇黄色の灯火
歩行者は横断を始めてはいけません。横断中の歩行者は、速やかに横断を終わるか、横断をやめて引き返さなければなりません。
車両や路面電車は停止位置から先へ進んではいけません。しかし、黄色の灯火に変わったときに停止位置に近づいていて、安全に停止することができない場合は、そのまま進むことができます。
「安全に停止できない場合」とは、停止することで急ブレーキとなり、追突、スリップ等の危険が予測される場合のことです。

〇赤色の灯火
歩行者は横断してはいけません。
車両や路面電車は停止位置を越えて進んではいけません。交差点ですでに左折している車両や路面電車は、左折方向の信号が赤でもそのまま進むことができます。交差点ですでに右折している車両や路面電車は、右折方向の信号が赤でもそのまま進むことができます。この場合、その車両や路面電車は、青色の灯火に従って進んでくる車両や路面電車の進行を妨げてはいけません。ただし、軽車両や二段階の右折方法により右折する原動機付自転車は、右折方向の信号が赤のときは、その右折している地点で停止していなければなりません。

〇黄色灯火の点滅
歩行者や車両や路面電車は、他の交通に注意して進むことができます。

〇赤色灯火の点滅
歩行者は他の交通に注意して進むことができます。
車両や路面電車は、停止位置で一時停止し、安全確認をした後に進むことができます。


さて、例によってイントロダクションが非常に長くなってしまいましてすいません。本題のソフトテニスの話しを致しましょう。
一昨日、8月18日に彩の国くまがやドームに於いて、第33回埼玉県スポーツ少年団中学生ソフトテニス交流大会(埼玉県スポーツ少年団創立50周年記念大会)を開催致しましたぁ。全13団、約150名の子供たちが集い、皆んな伸び伸びとソフトテニスを楽しむことができました。


 ご祝辞を賜りました熊谷市長
富岡清様

 ご祝辞を賜りました熊谷市ソフトテニス連盟理事長
澁澤良治様

 ご祝辞を賜りました熊谷市スポーツ少年団本部長
棚沢絹江様



日本スポーツ少年団団員綱領斉唱
皆んな大きな声で流暢にできました(100点満点です)

中学生になると、流石に行動も大人びてきます。今般、中学生が絡むいろいろな事件や問題が多々報道されておりますが、スポーツ少年団に所属する中学生は、皆んな規律正しく節度ある行動をとることが出来ます。管理人は選手の皆さんの行動に感心致しました。これからも順調にすくすくと成長していって欲しいと切に願っております。

入賞者は下記のとおりです。日頃の練習の成果が発揮されたものと思われます。本当におめでとうございました。
尚、詳しい戦績は、埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会のHPに掲載しておりますので、そちらを参照して下さいね。

我が盟友さとるちゃん、迅速に対応して頂きましてありがとうございました(拝)。


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