今日も関東地方は残暑が厳しかったですね。隣市熊谷では14:58に36.8℃を記録しております。厳しい暑さが続く熊谷市では、自宅のエアコンを止めて、冷房の効いた公共施設などに集まってもらおうという「クールシェア」の取り組みが広がっています。この取り組みは、厳しい暑さが続くなか、町ぐるみで熱中症の防止や節電対策に生かそうと、熊谷市やNPO法人エコネットくまがや等が主体となって推進されております。自宅のエアコンを消してきたことを告げれば、料金の割り引きや無料のサービスなどが受けられるところがあり、例えば半額以下に割り引きされたアイスコーヒーを出す喫茶店や、カルビ1人前をサービスする焼肉屋さんもある様です。
昭和の香りがプンプン漂う人情劇、管理人にとっては非常に懐かしい思いがします。今の子供たちは知らないだろうと思いますが、決して格好は良くなくても人情厚い人間の生き様は、人の心を打つものがあると思いますよ。
さて、またまたイントロダクションが長くなってしまいまして、すいません。本日は昨年の5月15日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。今回は、ネットを挟んでボールをノーバウンドで打ち合う練習(ポンポン練習,ボレーボレー練習)の第2弾を紹介します。
それでは動画をご覧になって下さい。撮影は我が盟友のさとるちゃんです。
それでは川端(旧姓緒方)優紀選手の講習内容を整理してみましょうね。1)手先でコントロールしようとはせずに下半身(膝)を良く使うこと、2)面を残すことに気をつける、3)足を前にだすこと→高い打点でボールを捕らえることが出来る。4)下がりながら打つと打点も低くなりネットするリスクが高くなる。5)足元のボールを裁くのが一番難しい→出来るだけ高い打点とすること。6)真正面に来たボールをフォアハンドで返そうとすると右肘が邪魔になるので(窮屈な姿勢となる)、左足を大きく横に踏み出しスタンスを広くとること。7)足を開いた後は、返球後、素早く元の体制に戻ること、8)真正面に来たボールはバックハンドで返せば肘が邪魔にならず体制も崩れない、9)バックハンドに苦手意識を持たずに積極的に使うこと。
この後、早いボールの展開として、川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手がお手本を見せてくれております(素晴らしいです)。とても機敏な動きで、特に川端(旧姓緒方)優紀選手のサイドステップは簡単に真似できるものではないかも知れません。最後に、10)次の動きの準備を素早くすること、11)高く来たボールは積極的に叩いていくことについてアドバイスがありました。
川端(旧姓緒方)優紀選手に於かれまして、今回もまた解りやすいアドバイスをして頂きましてありがとうございました。
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