上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンが出産したそうです。上野動物園では24年ぶりとのこと、母子ともに健康とのことで良かったです。シンシンはわが子を抱きかかえ、母乳を与えるようなしぐさも見せているとのこと、微笑ましいですね。出産直後の赤ちゃんは体長15センチメートル、体重90-130グラム。体色はピンク色。生後1か月で毛衣がお母さんと同じようになります。ジャイアントパンダ(Ailuropoda melanoleuca)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科ジャイアントパンダ属に分類されます。これから先、赤ちゃんパンダは子供たちの人気者になっていくことでしょう。動物の親子は本当に可愛いものです。また母性本能と言いますか、母性愛は素晴らしいものであると思います。現代社会に於いて、実子を虐待する母親や父親が極めて問題視されておりますが、我々人間もジャイアントパンダ親子の愛情を見習うべきこともあるのではないかと考えてしまいます。
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じることを おぼえる
本日は、5月20日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。逢野祐子先生による5歩のフットワークを使った回り込み打ちの講習内容を見て頂きましょう。
5歩のフットワークを使って回り込み打ちをします。即ち、先ずは、①待球姿勢です。待球姿勢のことをPower Positionと呼びます。②左足を小さく左横へ動かします。③右足を左足の前をクロスして着きます。④左足を右足の後ろをクロスして着きます(このあたりからラケットを引き始めます)。⑤右足をやや斜め後方へ着きます。この右足が所謂軸足(1軸)になる訳です。⑥左足を大きく踏み込んで前方へ着きます。⑦腰を回転させて強くスィングします。言葉では解り辛いと思いますので、お手本を示して頂きました逢野祐子先生のフットワークを連続写真で見てみましょうかぁ。
写真1(Power Position)
写真2
写真3
写真4
写真5(1歩め左足)
写真6
写真7
写真8
写真9(2歩目右足)
写真10
写真11
写真12
写真13(3歩目左足)
写真14
写真15
写真16
写真17(4歩め右足=1軸)
写真18
写真19
写真20(5歩目左足=2軸を出そうとしているところ)
写真21
写真22
写真23
写真24
写真25
写真26
写真27
写真28
5歩めが熊谷ジュニアのKコーチの大きな背中で隠れてしまいましたが、ステップの踏み方は理解出来たかと思います。ダメ押しになりますが、上記の連続写真をスライドショーにしてみましたので、復習の意味でご覧になって下さい。
逢野祐子先生からは、1歩めの左足のつま先を進行方向(左横向き)に向ける様にご指導がありました。確かにその1歩は大事であり、そうしないと早いフットワークは出来ないと思います。
ソフトテニスに於いてフットワークは大切な要因です。子供たちにも正しいフットワークを身に付けて貰い、機敏に動ける選手になって欲しいと考えております。
逢野祐子先生、貴重な講習内容をご教授頂きまして、本当にありがとうございました。
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