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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2012年6月6日水曜日

Jazzの話題(その18)

さて6月入りまして、またJazzの話題を続けていきたいと思います。本日紹介致します曲は、今までとは路線を変えてボサノヴァの曲、Wave(波)です。この曲は本当に美しい曲だと思います。管理人は東京理科大学Jazz研究会時代に先輩が弾いているのを聴いて、この曲が大好きになりました。作曲者はAntônio Carlos Brasileiro de Almeida Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)です。ジョビンは20世紀のブラジル音楽を代表する作曲家であります。1950年代後半、ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ヂ・モライスなどとともに、ボサノヴァを創生したと言われております。多くのボサノヴァ・アーティストがジョビンの作品を演奏し、音楽的ジャンルを超えて広く影響を及ぼしたとされています。

1967年には、クリード・テイラーのレーベル、CTIレコードから自身のインストゥルメンタル・アルバム「Wave(波)」を発表しております。それでは先ずはともあれ、本家本元のアントニオ・カルロス・ジョビンの演奏でWaveを聴いてみましょう!!

前述のJoão Gilberto Prado Pereira de Oliveira(ジョアン・ジルベルト)もブラジルを代表するボサノヴァミュージシャンです。ジョアン・ジルベルトは「ボサノヴァの神」、「ボサノヴァの法王」などと呼ぶこともあるくらいです。

それではジョアン・ジルベルトの演奏でWaveをどうぞ!!!

ポルトガル語の歌詞が何とも切なく、また渋さを匂わせていますね。
日本のボサノヴァアーチストもこの曲を頻繁に演奏しております。あの小野リサも然り、本日は第2の小野リサと言われています日本のボサノヴァ界の新星、小泉ニロのギター弾き語りのWaveを聴いてみましょう。


このアダルトな感じが何とも言えずいいですねぇ。カクテルでも飲みながら聴くと尚いいでしょうね。っと言いつつ管理人は焼酎を煽っています。先日、管理人もこの曲をアドリブで弾いてみました。酔った勢いでビデオカメラに収めましたが、老齢期に入り、全く練習もしていませんので指が思う様に動きません。楽器は例によって¥19,800ポッキリで入手した管理人愛用のCASIO model WK-110(78鍵盤)です。蛇足となり、お恥ずかしい限りですが・・・。取り敢えず、管理人の演奏も聴いて下さい。大好きな曲、Waveです。


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