ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年5月30日水曜日

逢野祐子選手(ヨネックス)のフォアハンドストロークの教え(その1)

皆様方、こんばんはぁ。昨日及び一昨日は連日の激しい雷雨がありましたが、今日は天候も安定していて良い日和となりました。季節は暮春、夏が訪れずれるまで後少しです。

今日は5月20日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。本日は逢野祐子先生のフォアハンドストロークの指導方法を見て頂きましょう。逢野祐子先生は講義の間、終始にこやかにされていたのが印象的でありました。
それでは早速ですが逢野祐子先生の指導方法を動画を使って検証してみましょうね。
逢野祐子先生にはとても丁寧にご指導を頂きました。
例によって指導内容を考察してみたいと思います。1)軸足(1軸=右利きの右足)のつま先を外側(後側)へ少し向けて溜め足を作ること、2)テイクバックの遣り方次第で7、8割のウェイトで良いストロークが打てるのか決まってしまう、3)テイクバックはインパクトの瞬間の手首と同じ角度のまま引くと良い、4)バウンドした時点ではテイクバックが完了している様にすること、5)インパクトの瞬間は、踏み込む足(2軸=右利きの左足)に体重を乗せること(体重移動)、6)インパクトは自分の綣の前ではなく、2軸(右利きの左足)の膝の前で捕らえること、7)インパクトの後、フィニッシュは手首をかえしながら首に持っていき、右手の甲を首に巻きつける様にすること、8)右手親指の方から首へ持っていくと良い(鈴木華絵先生曰く)、9)フィニッシュの後、右肩を相手に向ける様にすると身体の回転が助長される、10)左手を打ちたい打点の位置の持っていくこと、11)左手が内側に入り過ぎると早いボールに差し込まれてしまう。
全て理に叶った説明であったと思います。1本打ちでこれらの事項を頭に入れて練習することが望ましいと思いました。この教え方を埼玉県内の指導者陣も理解して欲しいと思います。そして子供たちに浸透していきましょう。管理人は皆んなでレベルアップ出来れば嬉しいと思っております。

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